■手放さない保証はない
多くの人の住宅ローンの返済期間は30年前後です。
その期間、思いがけないことが起きて
自宅を手放すことがあるかもしれません。
そんな時、資産価値が高いと高値で売買することができます。
逆に、資産価値が少ないと、買い手がつかないこともあり得ます。
■ではどうすれば?
まずは土地選びです。
買い物が便利だと、日々の暮らしがラクになるので助かります。
また、病院や金融機関などが近いのもいいですね。
バスを利用する人は、バス停が近いと嬉しいものです。
子供がいる人は、保育施設や学校が近いと安心だし便利です。
これらの条件を全部満たすのは至難の業です。
でも、その場所で暮らすことのメリットが1つでもあれば、
そのメリットを得たいと思っている相手の心に響きます。
■流行を追い求め過ぎない
折り込みチラシやインターネットで、
10年前や20年前に建てられた中古物件を見てみましょう。
その時に流行したデザインって、古臭く見えませんか?
一方で、年月を経ても古臭さを感じさせない物件はありませんか?
個性的すぎる家は、資産として活かすのは難しいものです。
幸せに暮らすために必要な部分ならともかく、
「今、これが流行だから」
という理由で選ぶのは考えものです。
■腕がよく、面倒見の良い業者に
家は完成した瞬間から劣化していきます。
ただ、定期的にメンテナンスをすれば
劣化のスピードを弱めることができます。
そのため必要なのは、信頼できる業者選びです。
基礎から丁寧につくりあげ、
定期点検で家の不具合をすばやく見つける業者がパートナーがいれば
共に資産価値を守ることができます。
価値のある不動産を手にすると思えば、
30年前後の住宅ローンを抱える不安が、かなり和らぎますね。
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