家計を預かる主婦は、家づくりの資金を貯めるために日々頑張っています。

そんな彼らは、家電や車を買う時も、複数の店の価格調査をしたり、相見積もりを取ってみたり。

でも、これは、全く同じものを売っているからできることなんです。

家づくりで同じことをしたら、良い家を建てるのは難しくなります。


複数の業者に見積もりを出してもらう時、全く同じ間取りで、全く同じ材料を使った家の見積もりを依頼するわけではありませんよね。

同じにできるのは広さくらいでしょうか。

比較するものが完全に同じ条件でない限り、見積りでは比べること自体ができないのです。


家づくりでは、金額を減らそうと思ったら、結構な額を減らせます。

とことん安い材料を使えばいいのですから。

ただ、その金額と反比例して家の寿命は縮まります。

そして、シックハウスの危険性が高まります。



これが怖いんです。


安いだけの家には、あちこちにシックハウスの原因物質が使われています。

家族で幸せに暮らすための最低条件は、

「健康に過ごせること」です。

シックハウスの症状がひどい場合、長期間の通院や転居が必要になることもあります。

安物買いの銭(=健康)失いにならないよう、注意してくださいね。


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