あなたのライフスタイル

考えてみてください。


例えば、ホームパーティを開きたい。

ホームシアターを楽しみたい。

家族団らんの時間を大切にしたい・・・。



それぞれの過ごし方は違うことでしょう。

その過ごし方を、照明で演出してみましょう。


照明方法には、部屋全体を照らす全体照明(主照明)と、

部屋の一部を照らす部分照明(補助照明)があります。


全体照明は、シーリングライト、ペンダント、

シャンデリア、ダウンライトなど。


部分照明は、ブラケット、スポットライト、

フットライトなど。


ホテルやレストランでは、

それぞれを上手に組み合わせて、

素敵な雰囲気を作っていますよね。


そこで、あなたが「落ち着くなぁ」と

感じる場所の照明をチェックしてみてください。


カフェやお店に入って、

「素敵だなぁ」と思ったら、

写真を撮っておくとよいですね。


さて、ひとつの部屋にたくさん

照明器具をつけて、あかりを楽しむ

方法があります。


食事、読書、団らん・・・。

その場面を楽しむ演出効果を

考えただけで、楽しくなりますね。


ところで、最近「夜寝られない

という悩みを持つ人が多いそうです。


就寝前に部分照明でくつろぐ時間は、

適当な暗さで「眠り」へと導いてくれます。


就寝直前まで明るい状態だと、

誘眠するホルモンが抑制されて

眠れなくなるんだとか。


明るい部屋で眠ると成長ホルモンが

抑制されたり、赤ちゃんを夜、

明るい部屋で眠らせると

大人になって近眼になる確率が増える?!とか。


部屋の雰囲気作りに影響を

与えるだけでなく、人間の身体にも

少なからず影響を与えているわけです。


家族の趣味や団らんのために、

リラックス用のあかりの

演出も考えてみては?いかがでしょうか?

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