フローリングに隙間ができた

場合についてです。


フローリングは、季節によって、

多少の伸縮を繰り返します。

特に無垢材の場合は目立つので、

気にする人も多いものです。


ホコリがたまったら、

お掃除が大変になりますからね。


まず最初の1年は、

床の様子を観察してください。


ただの伸縮なら大丈夫ですが、

判断が難しいのが「反り」による隙間です。


反りを元に戻すのは難しいので、

釘で固定するか張り替えるか、

業者に相談してください。

また、こたつや電気カーペットの熱が

原因で収縮
することもあります。


その場合、フローリングに直接熱が

伝わらないように、カーペットや

シートで保護しましょう。


ところで、湿気とは関係なく隙間が

できることがあるのをご存知ですか?


その場合の原因は、

地震や地盤沈下、建物の劣化です。


この場合、フローリングだけでなく、

建物全体をチェックしておいた方が安全です。

「これはおかしいぞ」と思ったら、

業者に連絡してくださいね。
もっと読んでみる→ 居心地のよいスイートルームの照明をイメージしてください
このブログの読者になる(チェック)