リフォームで資産価値を上げるアメリカと、
日本の住宅との違いは何なのか?

「私は家を売るつもりも貸すつもりもないから、
資産価値なんて関係ないわ」

確かに、そう思う方は多いでしょう。


でも“資産価値の高い家”ということは、
他人から見て、魅力的だということ。

自分の家が高い資産価値を維持することは、
いつまでも魅力的な家だということです。

人生何があるかわかりません。

予定外の事が起こり、いつ「売る」「貸す」
ことになるのかもわかりません。

ですから、売るつもりはなくても資産価値に
ついて少し考えてみませんか?


アメリカでの資産価値を上げるためのリフォームとは、
決して大掛かりなものではありません。

映画で見たことはありませんか?

お父さんが庭のフェンスにペンキを塗っていたり、
ガレージに作業スペースがあって、
大工道具が置かれているようなシーンを。


日本では壁紙を張り替えや、外壁の塗装は、
ほとんどが業者に依頼します。

それを、自分ですることで費用を押さえ、
しかも新築時の状態をできるだけ
維持することができるわけです。


アメリカでは、なぜ素人が簡単に模様替え感覚で
リフォームすることができるのでしょう?

それは、素人が扱いやすい素材を多く取り入れて、
リフォーム、メンテナンスしやすい家だからです。

これが、住まいを魅力的にする秘訣。

そして、『我が家にもっと愛着を持つ』ということですね。

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