占い師でオカスピクリエイターの
ふぉよん改めつっきーです。
いつもありがとう。
12/24のクリスマスの怪談で
話そうと思っていた
不思議でこわい話です。
数年前の話です。
わたしは、とあるクリエイターさんと
怪談イベントをやりました。
クリエイターさんは
おばあさんが修験者だった
といい、自身もカンが強い人でした。
会場は2021年8月末で
営業終了してしまいましたが
明るくて楽しくて
たくさんの人が集まった
素敵な貸しスペースでした。
ただひとつ困ったことが
トイレのドアの鍵が、
勝手に閉まる。
視える・感じる人たちが揃って
「ひとり(霊が)いる」とか。
引き寄せられる場所なのか
怪談イベントでも
おばあちゃんちの
箪笥の匂いがしたり
見えるはずのない
信号機の明かりのようなものが
部屋に差し込むといった
不思議な現象が起きました。
あるとき、怪談イベントをやった
クリエイターさんの妹さんと
その不思議現象の話題に
なりました。
妹さんも、お姉さんと同じく
カンが強いそうで
やっぱりそこに
ひとりいるといいます。
「へえ~」と思いながら
どんな人かな と考えるのと
頭に画が浮かぶのが同時くらい。
こんなの。
髪が真っ黒でそんなに短くない。
そこに妹さんが
「男の人がいるよ」というので
「窓の前に座ってるの視えた。
全体的に黒っぽい服で~」
とわたしがいったら
そこに続いて妹さんが
「うん、そんなに年は
行ってない」と。
この窓の前に。
30歳くらいの男の人が
この窓の前に座ってる姿が一瞬
写真みたいに頭に浮かんだの。
部屋は今もある。
ひとりであそこにいるのかな。
2022年7月1日
kindle本「占い怪談」―見えない世界の探求―
が発売されました。
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予約して根性で発熱外来行ったら
外みたいなところで
2時間チョイ待ちまして
コロナ陰性だったけど
風邪症状がブッチギリに
ひどくなってしまった…
人生中々うまくいかないわね。