占い師でオカスピクリエイターの
ふぉよん改めつっきーです。
昨年9月の神田明神「升パフェ」
いつもありがとう。
ひと月ぶりにアホみたいな喉風邪ひいて
病院からの呼び出しに応じられず
本当は色々やることがあるけど
発熱外来も遠くて自力じゃいけないし
今年はオカルト＆スピリチュアルの
オカ部分をもう少し濃いめに
出していこうと思うので
引きこもって早速妄想を
爆発させようと思う。
1/1にこのブログで書いたものを
無理やり
オカルトチックに変えてみたｗ
日付が変わるころ
氏神様にお参りに行きました。
ひと気がない道路を
時々車が走って、
その音だけが響きます。
信号と街灯はあるけれど
暗い道をこんな時間に
歩く人はいないだろうと
思っていたら
一組の夫婦らしき人影が
遠くに見えました。
すれ違う時、「行くんだね…」と
聞こえた気がします。
少し歩いてそっと振り向くと、
誰もいない。
ついさっき聞こえた
「行くんだね…」という
低くて覇気のない声が、
頭で何度も繰り返されます。
右の二の腕だけ寒気がして
鳥肌が立ちました。
少し急ぎ足で神社へ向かうと
見えてきた鳥居の向こうに
焚火が見えました。
鳥居の前まで行くと
焚火は元からないように
砂利が敷かれているだけで、
境内は静まり返って真っ暗です。
一瞬見えた焚火の明かりは
あったかそうでした。
普段お参りに行っても
誰一人出会ったことはないけれど
見えない誰かがあそこにいて、
わたしのように
ひっそりと詣でる人を
待っているのかもしれない。
病院から、おっ母が危ないから
誰か代わりに来られないかと
電話がありました。
わたしはひどい風邪症状で
病院に行けない。
ちゃんと送り出したいわ。
おっ母がどこかへ行くのは
風邪が治るまで待ってほしい。
って書いてから
娘に代わりに行ってもらったら
声かけると目がちょっと開くって。
早く転院してほしいらしく
お医者から何度も電話がある。
さすが水星逆行中
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