占い師でスピ＆オカルトクリエイターの
ふぉよんです。
神社参拝の相棒、呪イン子ちゃん。
いつもありがとう。
平将門北斗七星を巡る不思議探訪
平将門の首が飛び越えていったといわれる
将門の兜が埋められているといわれる
京都から関東を目指して
飛んだ将門の首が落ちた場所といわれる
「将門塚」
平将門公を祀る
「神田明神」までいきました。
今回は5か所目、「築土八幡神社」です。
神田明神から歩いて、JR中央線
御茶ノ水駅に向かい乗車しました。
飯田橋駅近くのホテルに
チェックインします。
飯田橋駅は、むかーし川越に住んでいたころ
フルタイムで毎日通った駅だったのに
構内と周辺の構造を全っ然覚えてない
グーグル先生にご教示いただきながら
ウロウロ。
あ！川があｒ…汚っ！？神田川？
しかしものごとはすべて表裏一体！
（↑表裏一体ブームなのｗ）
川底のいろんなものが
見えないで済んでるんだ。
なんてね。
・汚いことに意味があるだろうか。
そんなこと占う意味はないがｗｗｗ
これはこれで、毎日スタートしていく。
肝心なのは、変わらずそこを通って
流れ続けること。
人間にとってキレイに見えるかどうかじゃない。
あ、はい。
流れるのが目的で、
汚いから綺麗にしなきゃ！みたいなのは
川的に今は特に望んでないみたい。
めっちゃ歩道橋！階段が多すぎて
膝やっちゃいそう
横断歩道までも遠すぎて
階段を登るか横断歩道渡るか
かなり迷いましたｗ
平将門を祀った津久戸明神は戦災で焼失し
千代田区九段北に移転したあと
津久戸明神の東側（右側？）にあった
築土八幡神社が名残として
北斗七星に入っているそうな。
蒸し暑い中歩道橋で
かなり体力を削がれつつ
15分くらいかけていきました。
くっ…！また階段か…！
この奥、階段途中の鳥居右側に
公園があって
親子が遊んでいました。＾＾
・この階段はわたしを
どんな気持ちで迎えてくれただろう
寂しいわ
（モザイクｗｗｗ）
ああ、階段イヤがってごめんなさい
からの、
よく来たね、来られてよかったね
という気持ち。
嬉しいわ～、今年初めごろだったら
体調悪すぎて、まず外出してなかった
階段下は大きな道を通る車の音が
よく聞こえたけど
階段を登った先は、静かでした。
お参りしてから、少し
その場の雰囲気を味わってみました。
神社は、昼と夜で世界が変わります。
その間の時間にこの空間で
お参りできたこと、理由と目的を
いつの間にか頭の中で
再確認したのでした。
夜に向かって
世界が変わっていく神社にいて、
怖いよりもなぜか
嬉しい気持ちでゾクゾクする。
表裏一体、どちらの世界も
わたしには大事なんだと
ハッとしたとき
公園で遊んでいた親子が
階段を登ってきて
手を洗い始めました。
「わたしはそのままが素晴らしい＾＾」
という謎の満足感でｗ
築土八幡神社を後にしました。
・築土八幡神社は、どんな力をくれた？
目的のためにやり方を考えて、
実行していく力。
その先に、お金と心の余裕が待っている。
目的に合わせてやり方を
変えていくといいよっていうことネ。
逆にさ、変えないと今のままだかんね。
なるほど？
ちょっと今、やらなきゃいけないことが
頭の中でごちゃごちゃしている。
何も予定を入れずに
考えない時間を作ることで
初めの一歩の先を見て
行動する方向を決められるようです。
築土八幡神社から帰ってひと息つき。
朝食付きプランだけど、
どんなものだろうかと
携帯でホテル名のはじめを入力したら…
！？
ちなみに、幽霊は出ませんでした。
残念だわぁ。
次回は、飯田橋から東西線に乗って
早稲田まで
そこから歩いて「水稲荷神社」へ向かいます。
平将門北斗七星を巡る不思議探訪
平将門の首が飛び越えていったといわれる
将門の兜が埋められているといわれる
京都から関東を目指して
飛んだ将門の首が落ちた場所といわれる
「将門塚」
平将門公を祀る
「神田明神」
平将門公を祀っていた神社が移転し
その名残のある
「築土八幡神社」
将門公を打ち取った藤原秀郷が建てた神社
（現在の新宿区に移転）
平将門公の鎧が埋められているといわれる
2022年7月1日
kindle本「占い怪談」―見えない世界の探求―
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