前回に続き、紅白歌合戦の感想です☆
前回は、演歌歌手の皆さま（especially山内惠介さん）を見て、メチャクチャ元気が出た！ということを書きました。
今回は「企画」枠から。
初めて認知したのですが、紅組や白組とは別に、「企画」という枠があったのです。
ユーミンとか安全地帯とか、ロックやポップスの精鋭を集めたグループとか。
その中で私が一番感動したのが、加山雄三さんです。
コンサート活動から引退されることは知っていましたが、この紅白が人前で歌う最後だったのです！
加山雄三さんといえば、私の好きな養老先生と同い年。
なぜか、好きなムッシュに1937年生まれが多いです
曲は、「海 その愛」。
曲もいいし、加山さんの姿や声が本当に素敵で、胸がジーン
歌った後の黒柳徹子さんの目に涙を浮かべてのコメントもよかった～
加山さんもラストステージだというのに、ユーモアでコメントを返され、もう笑っちゃうし寂しいしで、涙腺のパッキンが崩壊しました。
「君といつまでも」や「旅人よ」も聴きたくなってきました。
これはまた、ベストアルバムを買っちゃうパターンだな
年賀状のお年玉くじ。今年は２枚当選♪
かわいいデザインです
紅白歌合戦の感想、まだ続きます(^^)/