ナジャ・グランディーバ著『毎日ザレゴト』を読みました。
ドラァグクイーンのナジャさんの初エッセイ。
写真の世界観も魅力的でした。
大阪弁で綴られているので、郷愁の念なのか、包み込まれるような不思議な感覚で読みました。
ナジャさんのふとした言葉に、今までの自分にあったことに思いを馳せたり、整理がついたり。
一見、ふざけているように見える本ですが、とても温かい本でした。
またときどき読み返そうと思います(^^)
先日、50歳の誕生日に、しゃぶしゃぶを食べに行きました。
半世紀かぁ。
感慨深いものがあるような、ないような(笑)