今井一彰著
『健康でいたければ鼻呼吸にしなさい』
『鼻呼吸なら薬はいらない』
を読みました。
口呼吸を鼻呼吸にすると、アレルギー疾患や皮膚病などが改善するそうです。
色気のない話ですが、私も口を開けて寝ていることがあるので、「口テープ」と「あいうべ体操」を試してみようと思います。
「口テープ」は、寝る時に口をテープで軽く止めることで、「あいうべ体操」は、「あーいーうーべー」と大きな口を開けて発音する顔の体操です。
体にいいだけじゃなくて、口元の老けにも良さそうです。
コロナのせいで2年以上もマスクをしているので、口呼吸の癖が知らないうちについていそうです。
鼻呼吸をちょっと意識していこうと思いました。
本書の中の豆知識のメモ
◎「交感神経」優位だと→がん、心疾患・脳卒中・糖尿病などを発症
◎「副交感神経」優位だと→アトピー・花粉症などアレルギー疾患・うつ病などを発症しやすい
◎交感神経と副交感神経のバランスをとる方法(ヨガにもある)
→片方の鼻の穴で吸って(4秒)、息を止めて(2秒)、逆の鼻の穴で吐く(8秒)
最近よくBGMに流しているCD。
原由子さんの「ハラッド」。
「私はピアノ」「そんなヒロシに騙されて」「鎌倉物語」「京都物語」などなど、大好きな曲がいっぱい集録されています(^^)/