昨日は大好きな人に会えました。

私の都合で30分ほど待たせてしまったのにも

かかわらず、優しい言葉と行動、

本当に嬉しかったです。

近くのファミレスまで短いドライブ。

その時間すらも嬉しく愛おしい。

それから1時間以上一緒の時間を過ごせました。

メールでのやり取りも嬉しいですが

大好きな人をすぐ目の前にして

一緒にお茶をする、直接顔を見て話せる、

この幸せを噛み締めてました。

目の前の大好きな人が元気そうなのも嬉しかったです。

幸せな時間はあっという間で、

最後の一杯のコーヒーが切なくて。

胸のドキドキと嬉しいと包まれてるような安心感。

大好きな人はすごく男前です。

私は面食いではありませんが、彼が昔、東京に

とあるイベントに関する仕事で行くことになった時、

「会った人がみんな◯◯さんのことを好きになってしまう!」

と本人の前でベソをかいたことあります。

すごく魅力的な人なのです。

 

帰りの短いドライブの途中、とある贈り物を提案をされ、

私はその甘い誘惑に頷きました。

 

彼がそれを買ってきてくれる間、

私は悶え待つしかなかったです。

それは私が自分では恥ずかしくて買えないもの。

ここには書きません。

二人だけの秘密だからです。

私は指先でスカート越しに彼に脚に触れられただけなのに

言葉だけで彼の声音だけで感じ入ってしまいました。

 

まるで魔法使い。

 

優しい声と眼差しで愛撫されるのが嬉しくて恥ずかしくて

私は両手で顔を隠しながら言葉を途切れ途切れに紡ぎました。

 

お泊まりもご休憩もしてません。

本当です。

でも私はぐったりするくらい感じました。

身体が気だるく息は荒い。

自分でも信じられないくらい彼に感じてしまいました。

 

彼からの贈り物を受け取り、会えて嬉しかった、

またいつか、とお別れをした時の名残惜しいこと。

自分の車に乗ると体がフワフワして大変でした。

 

昨夜は身体が敏感になってすぐ感じてしまい大変でした。

今朝大好きな人からメールが来て、

「とても可愛い喘ぎ声でしたよ」

と書かれていて赤面。

もう一度言いますが

彼は私の脚に、しかもスカート越しに指先で触れただけです。

何もしていません。

でも彼は私を快感に導きました。

今もふ、とした瞬間に快感がよぎります。

 

明日はちょっと遠い病院に行くので今日は休んでおかねばなりません。

それなのに身体はあの人の声を指を感触を

隣にあの人がいた事実を突き付けてきます。

 

私は幸せと快感に溺れてしまうのです。

本をお借りしたのにまだ読めていません。

あなたが隣にいた。

その事実は私をこんなにも幸福に

こんなにも淫らにしてしまうのです。

 

あなたゆえに。