東北で起きた震度7(M9)の大震災から49日も過ぎ

大地はまだ落ち着かないけれど

気持ちはやっと落ち着きを取り戻しました。


3月11日、関東では震度5弱の地震のため

交通機関がマヒしていたので

会社から4時間かけて徒歩で帰宅しました。


自宅付近は液状化で水浸しになっていたり

段差が出来ている場所もあったので

家が心配になったけれど

寝室のタンスが倒れていたくらいでホッとしました。

水やガスは供給が停止。

上水はミネラルウォーターの備蓄があったので

近所の小学校での給水には一度行ったくらいで済みました。

下水は貯めていた浴槽の水でなんとかしのぎ

お風呂は仕事帰りに会社近くの銭湯に通いました。

ガスは6日、水道は4日で復帰したけれど

この期間はとても長く感じられました時計


震災後に迎えた誕生日には、大好きだった叔母が亡くなり

より気持ちが重くなったけれど、

東北では津波で家や家族を失い

寒さや空腹に耐えなければならない人がたくさんおり

生まれ故郷の仙台も大きな被害を受けていたので

被災者の方々の気持ちに寄り添いながら

共に頑張ろうという気持ちで日々を過ごしてきました。


最近になってようやく東北新幹線がつながり

復興に向かい始めてきたようなので

私も仕事以外にも外出して

気持ちを前向きに切り替えていこうと思います走る人




今年の冬は雪が多くて寒かったけれど

そんなときこそ、美しい雪景色を楽しむチャンスビックリマーク

と思い、かねてより気になっていた、岐阜県にある世界遺産

白川郷に大森の友人と行ってきました新幹線


16時過ぎに高山駅を出発し、ライトアップが始まる17時頃

白川郷に到着しましたバス


駐車場から長いつり橋を渡ると、そこはもう白川郷の入り口ですドア

合掌造りの家々は日本の昔話のイメージそのままで

住んだことはないのに、なぜだか懐かしい気持ちになりました音譜


ねころびより
























小さな窓から漏れる灯りや月の光に照らされ青白く輝く雪雪の結晶

かすかに聞こえてくる小川のせせらぎや雪道のサクサクとした感触

小さなかまくらに燈されたろうそくの炎…

そんな長閑な田舎の冬景色は、心をほっこりとさせてくれましたお茶


ねころびより














展望台に行く時間はなかったけれど

その途中の坂道の木々の合間から

光に照らされた幻想的な家並みを見ることができました目

昔はこんな日本情緒溢れる山村が点在していたのかなぁしょぼん

と思うと、切ない気持ちになるけれど、それ以上に

この素晴らしい日本の遺産を守リ続けてくれた村の人々への

感謝の気持ちでいっぱいになりましたドキドキ


ねころびより




ねころびより
久しぶりの更新になってしまいましたあせる 
先日、映画を見に行ったら 
毎日いろんなことを頑張ろうビックリマークと思いました。

見た映画は…

太平洋戦争を生き抜いた無名兵士の実話です。

1994年、第二次世界大戦末期、サイパン島に米軍が侵攻。 
圧倒的な戦力によって、日本軍は壊滅的な状況に陥ります。 
バンザイクリフという名の岬で
多くの日本人が身を投げたという話は知っていましたしょぼん
生きて辱めを受けるくらいなら…という考え方が
当たり前の時代だったからなのかなと思っていたけれど
実際は鬼畜米英という情報を与えられていたため、
拷問を受けて死ぬよりはマシという
苦渋の決断からだったようです汗
海軍の上官たちも、天皇への忠誠心を示すため
部下の目の前で自決していました。

そんな中、大場大尉は最後まで生きて戦うこと
を選択するのですグー
名誉の死よりも、民間人の命を守るために…


砲撃によって廃屋となった民家に残された赤ん坊を

自分の身の危険を顧みず救おうとする場面は
その意思を象徴しているかのようで、感動しました。

彼が米軍から恐れられるとともに尊敬の念を抱かれたのは、

たった47人の歩兵部隊で何万もの米軍を翻弄した才覚以上に

戦場という非人間的な環境に身を置きながらも、
人間としての誇りや理性を失わなかった
高潔な人柄によるところも
大きかったのではないか

と思えました。

戦争映画はその悲惨さを訴えるものが多いけれど
この作品は、絶望の中にいても
希望を持つことの大切さ
を感じさせてさせてくれました晴れ