こんにちは


空港にはドラマがある


ちょっとロマンな事を言ってみるが


昨日、空港でくつろいでいた時のこと


幼子の泣き声が聞こえてきた


はじめは


「帰りだくない~(泣)」


と号泣する幼子の声


さて、祖父母の家にでも遊びに来ていたお孫さんが


別れの寂しさを訴えているのかと私は思っていた


ところが


「パパ嫌~い(泣)」


に変わり


そのあたりから愛らしくもいじらしい声の主が気になり


泣き声のする方へ近づいていくと


搭乗待合室のガラス越しにお父さんらしき人が


幼い愛娘をなだめる様に笑顔を作っている


赤子を抱いた母子と二つほどの幼子を見つめている


そのうちに幼子の言葉が


「パパがい~い(泣)」


に変わり号泣と共に連呼する


周りの乗客から見送りの人々からなんとも優しい


眼差しが注がれる


あまりの可愛らしさにわたしゃあ泣けてきましたよ


たまらずそっとその場を離れる


するとパパの姿が見えなくなったのか


見送りを終えた母子がやって来た


まだ泣いている幼子の最後の言葉は


「お母さんが悪~い(泣)」


に変わっていた


どうすれば大好きなお父さんと離れなくて済むのか


幼いなりの知りえる言葉を使い表現するその姿は


切なさと同時に心がほんのりと暖かくなりました


この日思ったこと


ノンフィクションに勝るドラマはない


この一言でした


こんにちは

スポーツ界が騒がしく何だか釈然としない中


パパさんがこんな素敵な本を見つけてきました


今日は為末さんの素晴らしい本の紹介です


「走る哲学」



走る哲学 (扶桑社新書)/扶桑社
¥819
Amazon.co.jp

■~本書より~
「勝つためには続けること。続けるためには好きになること。好きであるためには自分であること」


「欠点があるから自分が嫌いなんではなくて、自分が嫌いだから特徴が欠点に見えている」

「坂の上まで行けば楽園が待っている。そう信じて人は必死で走るが、坂の上からは次の坂が見えてるだけだ。死ぬまでそれは終わらない。坂道を上る事、
それそのものを愛せるか。愛せる道を選んだか」

「もし誰かに期待されていたら、早めにがっかりさせておいたほうがいい。ほっておくと人生がいつの間にか、人が期待する方向に向かい始める」


「他人を基準にしたら、自分の明日は描けない」

「僕にとって自分と向き合うというのは、言ってみれば生まれ変わるということで、過去と決別して今を受け入れるということだった」

「アドバイスには、こちらの為を思ってのものと、その人の鬱憤をはらすためのものがあって、この違いがわかるようにしておくのはすごく大事だと思う」

「やるべきだからやると思っている人は休めない。基準が自分でないから休むことは罪だと思っている。だから休めない。やりたいからやっている人は休める。
自分がやりたいという気持ちを何より大事にしている。だから休める。前者はすり切れる、後者は生き生きしていく」

「もう来ぬ今日を精一杯走れたことが今はただありがたい」





トップアスリートとして25年間走り続けてきた為末さんの


一つ一つの言葉がとても素晴らしいです


スポーツに留まらず、生き方そのものに大きなヒントが


たくさん有ります


是非、機会があれば手にとって見てください



走りながら考える/ダイヤモンド社
¥1,575
Amazon.co.jp


では