今日は大学の同級生との打ち合わせでした。
関東学院大学六浦こども園の千葉綾子先生と久しぶりにお会いできました。



関東学院大学の学生さんの
表現Ⅱの授業を2人で担当することになりました。



学生の頃お世話になった照沼先生の紹介で今回の話を頂きました。



自分はあそびうたを通して深めていける内容を伝えていきます。 童謡、手遊び、音を聴く、身体表現、などなど。


千葉先生は造形の部分からのアプローチ。



2人で力を合わせて学生さんへ良いものを届けたいねという話に花が咲き、事務的な話し合いは早めに終えて、こんな事したいね、こういう方法もあるよ、
という話はとても刺激的でした。

なんだか
新しい扉が開いていく感じがとてもワクワクしました✨✨楽しみ!!
今回の機会は学びが多そうです。



表現をするにあたり、私も学生も感性を互いに磨いていきたい思っています。


五感を研ぎ澄ます中で新たな気づきが生まれたり、子どもたちと同じ目線、子どもたちの見ている世界に近い存在になれると思い、まずはこの本から。




これからの時代、AIがどんどん人間社会に入り込んできて、人間らしさってやはり五感を使う事なのかなと個人的には考えています。


より人間らしさを感じるために普段から五感を磨いていく事は大切ですし、


子どもの頃からどんな体験をさせてあげられるかをも考えていける良い機会になりそうです。