内田伸子さんという方に興味を持ち、
読み始めました。


発達心理学をもとに大丈夫子どもの姿を紐解いてくれます。

まだ読み始めたばかりなので、大事に読みながら自分の考えも整えていきたい。

その中からせっかくなので少しご紹介。



第一次認知革命 という時期があるようで、年齢でいうと産まれて10カ月。

例えば10カ月くらいの赤ちゃんにおもちゃを見せておいて、そこに布をかぶせる。
その頃の赤ちゃんは目の前から見えなくなっても布の下にはおもちゃがあると理解しているというもの。
だからきっと布を取ろうとするだろうし、それなりの反応をする。

また誰もが知っている「いないいないばあ」
これも第一次認知革命の時期を過ぎれば、
お母さん、お父さんが手で顔を隠しても、大人の顔のイメージを描くことができている。
だからまた大人の顔が現れるだろうと予測してまったりできる。

おとなの顔が再び現れ、緊張がゆるみ笑顔が生まれていく。

発達から読み解くとこのようになるようで、面白いですね。

ここから内田伸子さんのいう、イメージする事の大切さ、想像力の大切さを読んで自分の考えついる事と照らし合わせていきたいと思っています。

またブログでお伝えします✨✨