お庭が立派な素敵なところです。
お庭がすっごく綺麗
雨に打たれて緑が喜んでるような
夜は、オーベルジュでフレンチのコースですから、お昼は軽めに
釜揚げうどん、めーっちゃ美味しかった
今まで、冷たいおうどんばかりいただいていたのですが、タクシーの運転手さんが、釜揚げを薦めてくださったので、釜揚げに。。。して大正解
高松では、それぞれの美術館が人里離れた山にあるため、全てタクシーを使って移動していたのですが、運転手さん、みなさまほんとに優しい親切な方でした。大阪に比べ元々リーズナブルな上、お迎え料金が+100円なので、では、次は何時にここまでお願いします、と、その日一日をお願いいたしました。だから、たった2日で地元の方も驚く数の場所をまわれましたのです
オーベルジュのお部屋
ものすごくモダンでステキ
お部屋は100m2だそうですが、天井が高いからもっと広い感じがいたします
テラスからは、お庭に出れます。
瀬戸内の海がみえます。波の音がもうとにかくいい 心の底に溜まった澱が、洗い流されてゆくような。。。
これ、鏡なんですの
ばちーんとぶち当たらないよう、細心の注意を払っておりました(笑)
こちらは、お化粧スペース。
お手洗いは、ベッドの横を開けたら。
お手洗い
からお風呂へ。
階段を登ると。。。
初日はフレンチ。シェフのおすすめコースに。
真魚鰹
フォワグラのコロッケ
旅友は、牡蠣
ニシ貝と香川のアスパラガス
わたくしは、鴨
も一方は、帆立貝
アサリとキャベツのスープが最高な
マダムおすすめの仔羊
旅友のは、忘れました(笑)
鴨や仔羊、ジビエが(上等の牛以外…)食べられないのにフレンチ好きな旅友のために、ひと皿ごとに、聞いてくださり、その日のお魚でアレンジしてくださるので、好き嫌い多いけど、好きなものは食材にうるさい超美食獣な旅友も大満足
わたくしも嬉しい
(彼女は、こだわりが人の数百倍位強いだけで、自分が食べたいものを最高の状態で出してくれ、という、ある意味大変イタリア人的な所があります…(笑)出されたものは、なんでもペロッと瞬時に胃袋に入ってしまう、何でもチャレンジしてみるわたくしとは真逆。食へのチャレンジ精神は0に近い。イタリア人も食はチャレンジしませんものね 又、その感想も非常に面白いデス)
夜中、いきなり霧がでてきました。