刃物のお手入れはきちんとする | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


普段、私たちは包丁を使って料理をしています。
毎日のように手にする包丁、そのお手入れはきちんとしていますか?
切れない包丁を使っていると、いいことは何もありません。


たまに「包丁は切れ味が悪い方が、むしろ使いやすい」という人がいますが、これは間違いです。
切れない包丁を使うと、前後に無理やり動かして食材を切りますから、時間が余計にかかります。
スパッと切れませんから切り口もガタガタになり、できた料理の見栄えも悪くなります。
また、おかしな方向に力がかかりますから、刃が食材の上を滑って指を切るといった事態が起こりかねません。


ですから、包丁の刃は定期的に研ぎましょう。
切れ味のいい包丁は、料理の効率を飛躍的にアップさせます。
昔ながらの砥石と違い、最近は自宅で簡単に包丁を研ぐことができる器具が販売されています。
使ったら軽く研ぐのが、手入れが行き届いた上に習慣になりやすいので、おすすめです。


さらに、包丁以上に使う刃物としてハサミがあります。
ハサミを使った後は、汚れをきちんと取りましょう。
汚れがついたままだと、次に使うときにひっかかりますし、だんだんと切れ味も悪くなります。
ハサミも包丁と同じように、研ぐことができます。
包丁を研いでいる職人さんにお願いしたら、ハサミも研いでもらえます。


刃物は、私たちの生活に必要なものです。
ですが、扱い方を一歩間違えるとケガにつながります。
手入れをきちんとして、いつもいい状態で使えるようにしましょう。


【提案】包丁やハサミの手入れはこまめにする
【効果】安全に使うことができ、効率も上がる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。