頼まれごとを引き受ける時、断る時 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


主婦には家事や職場での仕事のほかに、地域や学校などで果たすべき役割があります。
時には、世話役をお願いされることもあります。
引き受けるかどうかを決めるのは、難しいですね。


このような世話役は、「この人ならできる」と思われないと、お願いされることがありません。
あなたが信頼されているから、お話がやって来るのです。
信頼されているのですから、できるだけ引き受けるようにしたいものです。


ですが、どうしても引き受けられない場合もあります。
できない時は、できない理由をはっきりと言って、すぐにお断りしましょう。
相手の方はあなたが引き受けてくれると考えて、お願いしています。
期待に応えられない時は、すぐに連絡するのがマナーです。


では、相手の方が納得できる理由はないけれど断りたい場合は、どうしたらいいのでしょう。
このような時には、その役目を引き受けたくない理由を、もっと深く考えてみましょう。
地域の世話役や学校のPTAは無理ですが、それ以外の集まりなら思い切って抜けてしまうのも、1つの手段です。
「どうして断りたいのか」を掘り下げることで、あなたの本当の気持ちが見えてきます。


やる・やらないに関係なく、あなたがどうするかの連絡はすぐにしましょう。
すぐに返事をすることが、あなたの信頼度アップにつながります。
お話を頂いたことに感謝して、誠意をもって対応するのが、かしこい主婦なのです。


【提案】頼まれごとの話が来た時は、その役目や集まりについてじっくり考える
【効果】その集まりについての、あなたの本当の気持ちが分かる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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