次の誕生日までに絶対結婚する | 【月星キレイ|宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー】自分のために生きることが、いちばん誰かのためになる

【月星キレイ|宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー】自分のために生きることが、いちばん誰かのためになる

宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー月星キレイです。人生半分生きて、そのうち半分を占い・心理・スピリチュアルのカウンセラーとして生きてきた結論【自分のために生きることが、いちばん誰かのためになる】 過去に何があっても何歳からでも私たちは幸せになっていい!

通常投稿はおひさしぶりです。
 
はじめましての方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
90年代後半から2010年くらいまで、歌を歌っていました。
 
作詞作曲をして、ギターをひいて、たまに踊ってアイドルしたり。
 
 
 
その後は年に1度くらいはライブをやっていたけれど、2019年(だったかな?)を最後に活動休止中です。
 
燃え尽きちゃうほど成功した感はないんだけど、曲も歌詞もまったく浮かばなくなってしまったんです。
 
言いたいことがなくなちゃった。
 
 
 
そしてその後は自分を見失うほどに仕事に没頭。

またまた燃え尽きちゃうほど成功した感を得られないまま、仕事のアイディアがまったく浮かばなくなってしまったのが2021年。
 
やりたいことがなくなっちゃった。
 
 
 
なんだろ、表現する能力を司る神経中枢が、機能停止しちゃったみたいな。
 

そして、ここ2~30年のライフワークだった歌と仕事を失い(まあ、自分から手放したんだけど)一度死んだような世界を生きていた、
2022年。


私は突如、結婚しました。
 
 
 

新年を迎え気持ちがリセットされたのか、急に


「次の誕生日までに絶対結婚する」


という意志が強くわいてきたんです。

 


2月から婚活を始めて、
5月に出会った夫と、
8月に結婚しました。
 
次の誕生日まで、残り1週間でした。
 
 




 
 
ドラマティックにも見えるスピード婚ですが、年金受給もそう遠くない年齢での結婚。
 

だいたいの人が、今の私より20年も30年も前に将来を見据えて結婚しようと計画することを考えたら、怠慢な人生だったと思います。
 
 

夏休みの宿題は当日の朝に仕上げたり。
 
仕事の締め切りを破ったことはほぼありませんが、いつも締め切りギリギリに仕上げたり。
 
おまけにトイレもギリギリまで我慢するので、膀胱炎になったこともあります。
 
 
 
結婚もそうですが、ギリギリにならないとやる気が出ないんですね、きっと私は。
 
ただ、ギリギリになってやっと出たやる気がものすごい力を見せるんですよね。
 
 
 
ギリギリでも最終的には結果を得ているので、ギリギリになっても結局何もしなかった・・・

という人生よりは良いんじゃない?と、満足しています。
 
 






「ギリギリ行動で得したことは?」
と聞かれると、特にありませんのであまりおすすめできたもんじゃないです。
 
次の人生ではもっと計画的な人になりたいです。なれるかはわかりませんが。
 
 
計画的な生き方はつまらないと言う人もいるかもしれません。

でも、計画的に生きられたことがない人間からしたら、計画を遂行しまくる生き方はエキサイティングに見えるんです。
 
 
 
計画的にしか生きてこなかった人は、ギリギリ行動をしてみる。
 
ギリギリ行動でしか生きてこなかった人は、計画的に生きてみる。
 

自分の習性と逆のことをしてみると、つまらないと感じている日常がだいぶおもしろくなるのかもしれません。
 
 
その際、真逆の人間に変わろうとするんじゃなくて、真逆の世界を体験してみるだけにとどめるのがポイントです。
 


(今年の誕生日は静岡の「さわやか」へ。初!)


 
 
 
 
 
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