◆ 性格わるいなー私、誰に似た?笑 ◆
今日イヤなことがあった。
またまた今日も2つ大きくムカついた。
楽しみだったことが、
ぜんぜん楽しめなかった。
あー、あいつムカつく!
書いてまたムカムカ。
このブログでは、
よくイヤなことがあった話をしているけど
イヤなことは
《 私だって 》吐き出したい。
なぜ「私だって」と表現するかというと
私の母はイヤなことがあると
すぐ私に愚痴る、吐き出す。
ところが、
私がたまに愚痴っても、ちゃんと聞いてくれないし、すぐ自分の方がもっと不幸な目にあったという話にすり替えようとする。
母の愚痴、最近はだいぶ聞き流せるようになったけれど、お盆期間のため、ここ数日顔を合わせる時間が長い。
ということは、母にとっては愚痴言い放題期間となる。
そんなわけで、今
聞かされるばかりじゃなく、私だって愚痴言いたいんだよバカヤロー
なんなら、やっとの思いで愚痴をこぼせてるのにまったく聞かず、自分の話にすり替えるなバカヤロー
という気分です。
今日あった大きなイヤなことは2つ。
主要な対象人物は2人。
そいつらにムカムカムカムカムカついてるっていう話をしようと思って書き出したけれど、
結局毎度の
「ババア、バカヤロー」
的なオチになってしまった自分に拍手と喝采を。
でもさ
こんな風に自分の親に
「ババア、バカヤロー」と言うのを聞いて、引く人もいるのかな?
親に向かってバカヤローと言ったことない人もいるかもしれませんね。
私の場合は思春期からずーっと
親に対して
もっと過激な極論を希望してきました。
わかりやすく言うと
「コロ シテ ヤル」
という気持ち
(※ シ ね じゃなくて、自ら手を下したい気持ちが強かった。結局、実行したことはないんだけど)
その
「コロ シテ ヤル」が
「バカヤロー」程度に
おさまるようになったので、
現在は非常に平和な親子関係です。
そう、
「バカヤロー」なんて言葉は
こんにちはの挨拶に
毛が生えた程度の感情です。
(※ ただし、その毛は剛毛)
ちなみに、母には
「何万回も死んで欲しい、コロ シ タイと思ったことがある」
と伝えてあります。
過激とも言える発言ですが
ずっと言えなかったことが言えて
私はとても満足しています。
お母さんは悲しんでたけどね。
ケンカしない
不満を我慢する
怒らない
それもいい親子関係だと思いますし
そうなれたらいいなって思うこともある。
でも、私たちのような親子関係も
かなりいいと思います。
ムカつくこと90%でも、幸せ。
幸せって認めたくなくても、認めてなくても、幸せ。
■近日の予定■
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【主催】
8月31日(金)19:00~東京・下北沢
【スタッフ】
次回は9月予定
(引率:心屋塾認定講師 小林威之(コバ))
(主催:ちはる・たぼっしー)
2017年2月~9月(開講中) 東京・田町
(講師:心屋塾認定講師 古庄由佳(うさこ))
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