★バチなんて当たって上等！！

◆黒い天使◆

占術家
心屋認定心理カウンセラー

月星キレイ

こんにちは、月星キレイです。

おととい、すごく嫌なことがありました。

辛く、悔しく、悲しい出来事でした。

宿泊予定だったホテルでの出来事です。

その出来事のそのものもにも

とても嫌な気持ちを抱きましたが

その後の関連する人たちの対応に

とてもとても

辛く、悔しく、悲しい気持ちを感じました。

きのう、ホテルから謝罪のメールが届きました。

おととい私はとても嫌な思いをしたので

それを払拭するかのごとく

きのうは予定を思い切り楽しむことに

集中していました。

そこに、メール。

差出人を見て、ブルーな気持ち再び。

おそらく、昨日の今日で

対応が一変することはないだろう

という雰囲気だったので

どうせ事務的な謝罪のメールだろうから

開封して読んだら

せっかく忘れていた嫌な気持ちを

また思い出すことになる。

だから昨日は開封せずにいて

今朝、開封した。

やはり、私が思っていた内容だった。

おととい、先方が「謝罪」という提で

事務的に繰り返した言葉と同じだった。

そういうのがイヤだと言ったのに

また私の要望を無視された気がした。

悔しかった。

イヤだからやめてくれと言ったことを

なぜ繰り返す？？

これを精神的暴力と言うのだよ。

具体的に何が起こったか

書いて気持ちを落ち着けたかったのですが

先方から届いたメールを見て

もうこの話は二度と思い出したくないと

思いました。

もしかしたら、これは感情に

蓋をすることかもしれません。

でも、これは自分を守ることでもあるのです。

何年後かに

押さえこんだ感情が爆発するかもしれません。

だとして、何でもかんでも

すぐにその場で吐き出すのが

いいというわけではありません。

私は、わりとその場で吐き出してきて

後悔したことが多かったです。

自分が自分と対話する前に

自分と他人が対話してしまう。

私が、一番最初に

私の話を聞いてあげたかったのに・・・

そう後悔することが多かった。

とても多かった。

今回の件、

警察を呼びたかったけど

呼ばない選択をしてしまいました。

それを少し時間が経ってから

とても後悔しました。

相手を許せない気持ちと

警察を呼ばなかった自分を許せない気持ち。

相手の立場を優先したわけではなく

相手の組織の大きさに怖気づいて

警察を呼べなかった自分にも

後から気づいて

孤独や恐怖も感じました。

相手は「この件は、過去の事例から

警察は介入できない」と言いました。

精神的に動揺していた私の脳は

その意見を採用してしまい

警察を呼びませんでした。

でも、深夜になって

また悔しさがこみあげてきました。

最寄りの警察署に電話して

聞いてみました。

状況を話すと

「その場合でも、お巡りさんを

呼んでくれてよかったんですよ」

と言われて救われました。

その一言がとてもうれしかった。

警察署の方は

この手の電話の対応にとても慣れているようで

私がどんな気持ちで、何をわかって欲しいのかを

瞬時に察知して、質問１つ１つに丁寧に

私の気持ちをまず聞いてくれてから

答えてくれました。

私は、事件が起きたホテルに

この警察署の方が対応してくださったような

「私の本当の気持ち」を理解して欲しかったのです。

最後に

「女性だからと不当に扱われた気がした」

「男尊女卑な対応をされた気がした」

「私だけが損をしている気がして悔しい」

と、ホテル側には伝えて帰ってきました。

（とてもそこにいたくなかったので

泊まらずホテルを変えたのです）

「そんなつもりはありません」

とホテル側は言いました。

そんなつもりはないのだろうとは思いますが

私はそう感じてとても悔しく不快でした。

私の気持ちを無視して

上層部には報告せず

警察も呼ばせず

その場だけで丸く収めようとしている

ホテルの態度に

後から後から悔しさと怒りがこみ上げてきます。

「私だけ仲間はずれ」

「いつも私だけが損をさせられる」

「女だから我慢しろ」

「女は男の言いなりだ」

心屋の考え方では

そんな、私が心の奥で握りしめていた

「私はこんな人」という前提が

現象として、この出来事を

起こさせた。

頭ではわかってるよ。

でも

「なんで私だけが？」

って思ってしまう。

「なんで私だけが？」

って思ってしまったことは事実なので

そこは変えようとしない。

ムリヤリ変えようとすると

どんどんこじれるから、気持ちが。

今の段階では

「心屋流を学んだのに

被害者意識を持ってしまったことを

悪いことだと思わないように」

気を付けよう。

幸い（？）

悪いことだとは思っていない。

だって、ムカついてんだよ

悔しいんだよ、悲しいんだよ

私、あんたたちに怒ってんだよ！！

事務的にあやまって欲しいんじゃないんだよ

私の気持ちをわかって欲しんだよ！！

っていうのが正直な気持ちだから。

止められないのよ。

昔だったら「バチが当たったら困る」とか

「徳を積もう」とか考えて止めようとしていた

かもしれない気持ちも

今は止められなくなっちゃってるのよ。

「バチなんて当たって上等！！」

って感じ。

バチとかそんなのこの世にもあの世にも存在しないし！！

おとといの深夜

ある方に話を聞いてもらって

私がこの件で

何を思い出し

どんな自分に対する前提を

持っていたのかいくつか

気が付きました。

いろんな方が心配して

メッセージくれたけど

ぜんぶ返せてなくてごめんね。

ありがとう。

すぐ報告したいところだけど

話すと長くて

もう一回イチから

あったこと全部を話すのは

いまはとても苦痛です。

「わかってよ！！」と言うのは

非常に自分自信を稚拙に感じ

とても恥ずかしい。

さらには、

その「わかってよ！！」を

わかってもらえなかったことに

腹を立てている自分が

とても恥ずかしい。

「わかって欲しい」と伝えられたことは

よかった。

でも、わかってもらえないこともある

という体験だった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そんな感じです、いま。

だから

「今度はなすね」

とお返事したみんな

ちょっと気が向くまで

話せないと思うけど

よろしくね。

みんなならこの気持ち

わかってくれるよね。

いつもありがとう！

あー、具体的な出来事は書いてないけど

こうして気持ちをブログにつづってみると

自分が何をどう感じたのか

改めてわかるね。

私、愚痴言う人が嫌いだったけど

嫌っていると自分が愚痴言えなくなっちゃうんだなー

って、今回これまで以上に愚痴愚痴を

ブログに書いてみて、それがわかった。

これからは

人の愚痴を聞く前に、自分の愚痴を人に言うことにしよう！

なんか、想定していたオチと変わっちゃったけど（笑）

今日はここでおしまいです。

占術家

心屋認定　心理カウンセラー