こんばんはー🌙😃

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覗いてくださり励みになります🎶


朝からセミが元気に鳴いてて、夏の暑さが増しますね🌞





こちらも見てくださり、ありがとうございます💚




今回の内容は纏まりがない、読みづらい書き方になっているかも知れません🙏💦

良ければ、最後までお付き合いくださるとうれしいです🙇‍♀️








豪華絢爛な山鉾巡行で、最も注目される長刀鉾のお稚児さん、禿(かむろ・補佐役)のお二人が八坂神社へ社参の儀!へ。

長刀鉾のお稚児さんは、神の使いとなるため
強力(ごうりき)さんと言われる役柄の男性に抱えられ、社参の儀が終わると地面に足をついては駄目なのと 男性家族が身の周りの世話や食事をするようです!


唯一、生身の人間の稚児が鉾に乗ってるのは、長刀鉾のみ。
長刀鉾のお稚児さんよりも、格の高いお稚児さんが久世駒形稚児(くぜ こまがた ちご)さんです❗
こちらは、神の化身…神そのものなのです🥺

可愛く見えますが、お祭りでは男児のみが稚児に選ばれます❤️



参考資料となる、自分で撮った写真がないため

書くの控えてましたが…


時間的にも見に行くことが出来ないのですが

久世稚児さんは、白馬に騎乗したまま八坂 

神社の境内に入り御本殿前を巡回出来る🐎


天皇陛下でさえも下馬する、長刀鉾の稚児さんでも下馬するのに、

唯一【スサノオノミコトそのもの、神の化身だから】八坂神社の境内に乗馬🐎で入れるのは

久世稚児さんのみです✨


こちら、見に行けないので画像🎥お借りしております💦

(ハンケイ京都新聞社さんのYouTubeからお借りしてます)



ひゃー、御本殿と舞殿のあの間の所を
乗馬したままでびっくり

別の方の数年前のをお借りしてます❗
凄いびっくりびっくりマーク境内に馬で…びっくりマーク


駒形と言われる、馬の頭の形をしたものを胸元にお掛けになってるんですが、
こちらはスサノオノミコト様の愛馬の駒形だそうで、御神体としては珍しいですね🐴


去年はこの駒形だけ白馬さんに乗せて
八坂神社までお運びになったそうです。


京都 南区久世にある、綾戸國中神社(あやと くなかじんじゃ)にはスサノオノミコト様の荒魂(あらみたま)が祀られてあり、

八坂神社の和魂(にぎみたま)と一対となって祇園祭の御神輿が成立するそうです。

要は、2つの御霊が合わさらないと駄目なんですね❗


この久世稚児さんが八坂神社に到着しないと

スサノオノミコト様諸々の御霊をお遷りいただいた御神輿が出せない❗


あと、

とっても祇園祭のキーパーソンとなる重要な役割であり、疫病邪悪を治めるために久世稚児さん無くして成り立たないとの事😲❕❗


この神事が順調に執り行われない場合、

疫病が蔓延するという恐ろしい言い伝えがあるんだとかガーン


この久世稚児さん、お二人なのは 神幸祭(御神輿が四条大橋越えて御旅所へ向かう、前祭の後の神輿渡御)の時に、

白馬に乗って先導をするのと

御旅所から御神輿が八坂神社へ還って来る還幸祭の時の先導とでお二人になってるようです!



先ほどの境内に乗馬🐎で神幸祭の先導をするため、そのまま八坂神社を出発🐴

石鳥居のある、南楼門から坂を下って西楼門前、祇園の🚥から四条方面へ❕



(画像お借りしてます)

どちらの久世稚児さんも、当たり前ですがスサノオノミコト様そのものとして貴重な存在のため

境内に乗馬したまま入られて、御神輿が舞殿に鎮座します!


そして、また御本殿に御霊がおかえりになります❤️

7/28の神輿洗いが済むと、八坂神社の神輿庫へ三基の神輿が戻されます祭



🌟前祭の山鉾巡行→神幸祭・神輿渡御の順です。

前祭(さきまつり)の山鉾巡行で京の都大路は怨霊や邪悪な物が取り祓われた❗となり、
巡行を終えた山鉾は直ぐ様解体されます!

解体することで、山鉾が集めた邪悪な怨霊を消し去ると云われています。


前祭の山鉾一覧✨



牛頭天王(スサノオノミコトとも云われる)の祟りにより、京都の街で疫病や飢饉が絶えず
祓い清めてお祀りしようとしたのですね☺️


唯一のからくりがある曳山、カマキリさん💚
蟷螂(とうろう)山ですね☺️




さて、山鉾巡行にて神様が通る道を清めた後
神幸祭の行列では、色んな役割の方々によって
篤い信仰心と歴史ある日本三大祭のひとつ
祇園祭の本当のメインは神輿渡御ですよーキラキラ


八坂神社の西楼門前に並ぶ三基の御神輿✨
ホイットー!ホイットー!


八坂御旅所(やさか おたびしょ)に後祭の山鉾巡行の後、神輿渡御まで鎮座されてます❗

と、なれば、せめて御神輿だけでも拝みに行きたいと7/19行って来ました。



それぞれの御神輿、形が違いますね☺️
四角形、六角形、八角形!!


右側の東御座(ひがしござ)はクシイナダヒメノミコト様


真ん中は 中御座(なかござ)、スサノオノミコト様


左側の西御座(にしござ)に八柱御子




隣には、大昔から八坂神社にご奉仕してる宮本組だけがお運び出来る[勅板]などなど。

氏子1号なのでしたよね?
代々受け継がれてるんですね👏
綿の白手袋をして、紫の布(呼び方分からず)を挟んで持つようです❗滑らないのか見ててドキドキしました😅


まさしく、雨が降っても槍が降っても、命に変えてでもお守りする
勅命がかかれた板や弓、矢などがありました❗
誰も出来ることではないので、とても名誉なことですよね。


長くなりましたが、まだ後祭は来週なので、書き溢したことは
自分メモに書くとします✍️

📷も文字数もオーバーするので、この辺で一度〆です😅


長々とお付き合いありがとうございました💜



今日は大阪天満宮の夏のお祭り、天神祭の御神輿をまた見掛けました🎵
こちらも日本三大祭のひとつなので、書きたいと思います✍️


それでは、また🐣