【出産レポ①】出産3日前~前日 | Ali log ~通勤2時間ワーママはじまります~

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2016年冬に生まれた娘のこと 育児のこと
おうちのこと あれこれ

あっという間に今年も終わり。

そして 新生児期間も今日でオシマイ。

(新生児期間て28日間なのね)

噂には聞いてたけど、新生児期間の成長が目覚ましい!

こんな小さかったのに。

あんなにスカスカだったおむつも、今じゃもうぱつんぱつん。

うんちくんもブリブリ横漏れしたり、、ひゃーんごめんってなる。

 

夜中の暗いなか、ニヤーっと口角あげてハッハッハって

声出して笑ってたときは 母さんビクってなっちゃったよ。

基本発する声は 怪獣のようなカエルのような声。

 

きばってるときは、眉間にしわ寄せ 顔赤くしてしかめっ面。

おなら&うんちしたあとは、達成感からか「ぶえ~いひょっこりさんっておっさん声出したり。

(そしてうんちは毎度 音も量も豪快)

 

いろいろ不安はあるものの、毎日楽しませてもらってます♡

幸いにも、今は寝てくれる時間もあるので

忘れないうちに出産レポを。

 

出産は、ほんと十人十色!

それぞれのストーリーがあると思うので

出産控えてる方がもし読んでくださっていたら

「ふ~ん、そういうお産もあるのね」くらいの気持ちで見てもらえたらと思います。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

正産期(いつ生まれても良いよ~の妊娠37週)に入ってから

いつ生まれるのか毎日ドキドキしてました!!

 

お産のキックオフは、陣痛から?破水から?

はたまた予定日過ぎて計画分娩?

 

結果、私の場合は

おしるし→前駆陣痛→本陣痛→破水→出産でした。

 

それでは、さかのぼること出産3日前から。

 

11/28 妊娠39w2d(出産3日前)

朝起きてトイレに行くと、うっすら茶色いおりものを確認。
けど色も薄かったので特に気にせず。
この日は検診日のため、病院で内診とNSTしてもらったところ
わたし子宮口は全く開いてないし、赤ちゃんの頭も下がってきてないね。
はりもまだだし、出産は まだ先かな。
けど、薄茶のおりものが出てきてるね、これは良い兆候。
今のうちに大掃除でもしておいてね〜と言われる
 
 
11/29 妊娠39w3d(出産2日前)
目覚まし時計朝5:00ごろ
正産期に入ってから、朝ちょこちょこ目が覚めることが増えたけど
この日は痛みで、早朝目が覚める。
 
陣痛アプリ起動開始!
痛みの感覚は 6分、20分、10分、30分。
痛みのレベルもそこまでではないので寝ることに。
起きたときには痛みがおさまってた。
出産につながるかと思ってたので、ちょっとちぇっ、けどちょっと まだで良かった と思う。

 
目覚まし時計夕方17:00ごろ
妹と気分転換に、近くのイトーヨーカドーへ。
(これが妊婦最後のお買い物になる)
買いそこなった赤ちゃんグッズ買ったり、クリスマス何食べようかと話したり。
 
目覚まし時計夜21:00ごろ
おりものが、昨日より茶色くなってて、おおてなる!
終わりかけの生理みたいな色。ここで、おりものシートあてる。
陣痛ジンクスと名高いオロナミンCオロナミンCを飲んで スクワットする
 

11/30 妊娠39w4d(出産前日)
目覚まし時計5:00ごろ
昨日に引き続き、うっすらした痛みと共にスタート。
痛みの感覚は、9分、6分、15分、10分と、バラバラ。

けど、昨日とは違って痛みが続く。。眠れない~~。
痛みの波きたとき

「せいぜい1分よ!」と言い聞かせる。

目をぎゅっと閉じてしまうので、いかんいかんと思って目を開ける。

子宮下に神経意識。下に送り出してあげるイメージ。

けど出てきたらどうしようって思う☜そんなわけないのに笑
この時の痛みは、重い生理痛や腹痛って感じ。

痛みの波きてないとき

いろんな方の出産レポ読み漁ったり、携帯に入ってる不要な写真を削除して過ごす。

このときの気持ち。
「今日産まれるかな。できたら日が変わった12月産まれだと嬉しいなぁ。」
「今日家に誰もいないけど、病院行くとしたらどうやっていこうかな」
「お腹すいたなぁブタ
 
目覚まし時計朝7:00〜8:00ごろ
痛みレベルがぐっとアップ。
痛みがきてるとき、トイレ行くの無理かも。
けど去年不妊治療で受けた卵管造営検査に比べたらまだ耐えられるレベル。
このときも「痛いのはせいぜい1分!」と言い聞かせる。
陣痛アプリ起動すると、痛みはあと●秒で終わるーと視覚的に終わりが見えるので
陣痛アプリとって良かったと思う。
赤ちゃんにもうすぐ会えるかも♡と思うと 気持ちが穏やかに。
「陣痛が来れば、赤ちゃんに会える♡がんばろう」とポジティブに考える。
そのあとは痛みながら眠りについたため、ちゃんと陣痛間隔を測定することできず。
 
目覚まし時計朝10:00ごろ
出産が近い気がしたので、今しかないわ!!!と
やりたかった洗濯と掃除をし、お産に備え爪をきる。
動いてるからか痛み逃しできてた。
 
目覚まし時計朝11:00ごろ
痛みレベルアップ。けど間隔は10~20分とまばら。
痛いときは、呼吸意識して「下へ下へ~」と念を送る。
このとき病院に電話するタイミング迷う。
「前駆陣痛と本陣痛の違いってなに?」
 
陣痛間隔が10分きったら電話してくださいわたしと言われてたけど
10分切ったかと思えば、20分に戻ったり。
いつ電話すれば良いのーーー
って思いながら、もう少し堪えることに。
 

目覚まし時計お昼13:00ごろ
痛みレベルまたアップ。陣痛間隔6~10分、たまに15分。
痛い時にお父さんに話しかけられるも、余裕がなくて「うん。」としか答えられず。
そして 家に誰もいなくなる。
大騒ぎしそうなので、痛みがきてることは家族に言わずじっと一人で耐える。
なんだったのだろう、この変な強がり。
このとき思ったこと
「きっと今日の夜ご飯は、おうちで食べれないんだろうな。」
↑またもや食べること考えてたw

目覚まし時計お昼14:00ごろ
陣痛が4分間隔とかになり焦る。けどまた10分に戻ったり。
けれど明らかに 朝とは違う強めの痛み!!冷静でいられない。
「電話した方が良いの?いや、でももう少し様子見よう。痛みは1分1分」
痛みがないときは普通に動ける。


目覚まし時計お昼15:30 
痛みレベルがまたアップ!
ドドドドドーって痛みが押し寄せる。
このときの気持ち
「出産前にケーキ食べたいなぁ~」←
 
目覚まし時計お昼15:40 
もうそろそろ病院に行くことを考える。
家に誰もいないので、陣痛タクシーに電話しよう!
あれ?けど登録したのに、カードが届いてない!と気付く。(遅い)
タクシー会社に電話。
すると、郵送したものの住所エラーで戻っちゃったらしい。うそーん。
送り直しは時間がかかるので、とりあえず陣痛きたとき繋がる番号教えてもらった。
私の電話のトーンから、そんな急ぎでないように感じたみたい。
もうすぐ呼びたいんですって言ったら、びっくりしてた。

目覚まし時計15:50
お風呂入った方が陣痛が促進されるよ、とアドバイスもらったので
お風呂入る準備始める。
そして安産ジンクスらしき、納豆を食べる。
 
目覚まし時計16:00
陣痛くるタイミングで、子宝ジンクスの富士山を書き始める。

目覚まし時計16:30〜17:30
さすがにもうそろそろ良いよね、とようやく産院に電話。
陣痛間隔など伝えたところ、わたし「とりあえず来てください」と言われる。
陣痛タクシー呼ぼうと思ったけれど、もうすぐ妹の仕事が終わるので
もしかしたら間に合うかも!と妹にLINE。
すると飛んで帰ってきてくれたので、陣痛タクシーには結局連絡せず。
 
目覚まし時計17:30〜18:00
電話で「念のため湯船には浸からないでください」と言われたので
足だけお湯に浸かり、髪を洗う。
そして入院バッグを持っていざ出発!妹の車で産院まで送ってもらう。
 
目覚まし時計18:20
コンビニ経由で産院へ。痛みはあるものの、妹と話してるときは落ち着く。
妹の方が慌てて、毛布やクッションなど車に大量に持ち込んでくれる。
そして産院到着𓅯
伝えてた到着予定時間を過ぎてたため、助産師さんに怒られる。
だいたいの時間で伝えてたため。ひぃ、ごめんなさいっ。
 
陣痛室にてNSTと内診。
わたし子宮口全く開いてないね。頭もまだ上だし、お産はしばらく先かな。
一回おうち帰っても良いし、入院して明日の朝、先生に内診してもらうのでも良いよ。」
と言われる。
 
こんな痛いのに、まだ子宮口開いてないの?!?!?
とかなり衝撃的!!
 
※子宮口は10cmになってお産につながる。
 
かなりへこむ。
「まだ先なら家に帰ろうかな〜。入院1日するといくら追加になるんだろ‥」
って、こんな時もケチな考えが出てくる。
 
このとき、痛みの波がきたら深くふぅぅぅっと呼吸する。
すると助産師さんに怒られる。
 
わたし「まだそんな呼吸の段階じゃないから!音出さないくらい、ふーっとそーっと!」
 
※陣痛のレベルによって、とるべき呼吸方が違うらしい。
 
ひとまず入院バッグだけ預け、一度おうちに帰ることに。
お母さんに病院まで迎えにきてもらう。
会った瞬間お母さんに怒られる。。
sss「なんで入院を断るの??私のときも陣痛きて病院行ったらまだ先って言われたけど念のため入院したら、破水して一気に出産に繋がったんだから!前言ったじゃない!(私覚えておらず)」
病院~家まで少し距離があるので、家で何かあっても遅いじゃないと思った模様。
 
怖い助産師さんに怒られ、お母さんに怒られ、もうどうしたら良いのよ?!と
ただでさえ情緒不安定な私、ここで泣く。
 
結果、お母さんの言う通り病院に戻ることに。
病院へ戻ったら、怖い助産師さんが優しくなってる~
わたし「お部屋は用意してあるしね!ここにいた方が安心でしょ!」って。
 
そして、病院で用意してもらってるパジャマに着替えて入院がいよいよスタート。
 
長くなったので、続きはまた2段として書きます。