先月参加したメディカルメイク体験会の際に受けたinterviewの模様です。
卵巣がんと今後どのようにかかわっていきたいか、想いを語りました。
心の準備ができてなくて、、、緊張しました(^_^;)
http://www.octjapan.jp/story_movie/2013-06-24/879.html
術後抗がん剤治療終了を決めた数日後のことでした。
卵巣がんの生存率は婦人科系で最低。早期発見・治療がしづらいせい。
だからこそ、女性の皆さんに子宮だけでなく卵巣も意識して早期発見を。
病院で多くの患者仲間と出会いました。
が、家族なしで闘病する人は多くはなく、先に逝ってしまった一人だけ。。。
彼女にもたくさんお友達がお見舞いに来ていました。
この不安と孤独感を共有できる人は多くない。
治療が終わってもそれがなくなるわけではない。
今は、余裕がなくて、こうして書いたり、患者仲間と話して、励まし合うことしかできませんが
(それすらできているかわからないけど)、自分にできることを粛々と続けていきたい。
治療は先に卒業したけど、また病院にいる患者仲間に会いに行きます。
もしよかったらリンク先にinterviewの模様が公開されているのでご覧ください。
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