ずっと話せるようになりたかった、を叶えるスギさん プロフィールはこちらです

日付の書き方は国によって違う。

この違いを理解しておくと

その国の言語も理解しやすいグッド!

 

日本では

2024年2月13日 のように

年、月、日の順で書かれることが多い。

 

フィリピンでは

February 13、2024

のように、月、日、年 で書かれることが多い。

 

何という月の中の何日、という事の方が

重要と考えられるから先に伝えられる。

 

住所も

123 P.burgos st., Makati city, Metro Manila, Philippines

123番地 ブルゴス通り マカティ市 メトロマニラ フィリピン

のように書かれる。

 

名前も

マリア サントス 

名前  苗字

 

の順になることが多い。

 

つまり目の前のこと

身近なものから遠くのものに関心がいくイメージ

 

動画で目の前の人を移しながら

だんだんひいて

後ろの景色まで入れて

最後にドローンで上から撮る、

そんなイメージで考えていると思ってほしい。爆  笑

 

マリアさんはサントス一家の中の人。

住んでいるところは

123番地で、それはブルゴス通りのところで、

そのブルゴス通りはマカティという町の中にあって、

それはメトロマニラという大きな町の中の一つで、

マニラのあるルソン島を世界地図の中に映し出していくと

フィリピンという国になる。

 

英語を話すときもそんなイメージで

しゃべるといい。

 

だからいつだって

主語が必要

 

だって目の前の誰が話しているのか

伝えないといけないでしょう?

 

I 私 なのか

You あなた なのか。

 

誰が 何をしているのか

どこで、とか

いつ、はそのおまけの説明。

だから後ろについてくる。

 

日本では逆で

 

鈴木さんという家があって

その中の長男の太郎さん、のように

個人よりも○○家が優先される。

 

〇番地よりも

○○県の××市の方が重要。

だからそちらが先に言われる。

 

私が、私は、私に、私へ、と主張すると

出る杭は打たれるから

 

言わなくてもわかってるよね、と

省略されることが多い。

 

周りの空気を読むのが大事だから

最後まで

イエスなのかノーなのか

あいまいにしゃべる。

 

言葉の中には

その国の文化が大いに反映される

 

だから、外国語を学ぶ時は

その国の文化を知っておくと

理解しやすい

 

思考を切り替えて学ぶと理解しやすくなる。

 

自己主張がはっきりしている人が

英語や外国語を身につけて

海外に行くと生きやすくなる。

 

なぜなら、それが当然の文化だから。

 

あなたはどっちの考え方の方がラク?

同調圧力に悩む環境にいる人は

ぜひ語学を味方にして

海外に出て欲しい。

 

生きることがずっとずっと楽しくなるから。

あなたの世界が

明るく開けるからドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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