2番目にジンベイザメと泳ぐこと、を推してきました。
前回2年前に行ったときのこと。⇒ジンベイザメと泳ぐ
フィリピンでも、オスロブでしか
ジンベイザメと泳ぐことはできません。
保護地域になっていて、
決まった時間の決まったルートでしか
泳ぐことはできません。
ここはセブ島の南の方にあり、
セブ市内からだと
車で何時間もかけて南下しないと
到達できません。
でも、隣のネグロス島からだと
15分フェリーに乗るとセブ島の南の方に
到着します。
このざっくりとした地図とマークで
お判りいただけますでしょうか？（笑）
早朝から準備万端で
フェリー乗り場に向かったところ、
あれ？前回ほど人がいない。
まさか、もう出てしまった？的な嫌な予感
聞くと、フェリーまではまだ時間があるが、
すでに満席だから乗せられない、と
冷たくあしらわれる。
午前中にオスロブに行って帰ってきて、
ホテルに荷物取りに戻ってから
昼からはボホールへの移動、という予定だったので、
いろんな段取りが頭のなかをぐるぐる。
困ったなーと、おもっていると
視線を感じる。
とりあえず、大統領のパネルと記念写真（笑）
別のフェリーのチケット売り場の暇そうなお兄さんに、
ダメ元で、どうしてもフェリー満席だったらダメなの？
と聞くと、
あっちの会社のフェリーなら乗れるんじゃない？と。
はー？なんじゃそりゃ。
さっきの売り場の人は
そんなアドバイスくれなくて、
次の乗船名簿に名前書いとけ、
しか教えてくれなかったけど、
自分の担当でなかったら教えてくれるのかしら？（笑）
そこから、少し離れた桟橋の
停泊中のフェリーにむかってダッシュ！
予定から少し遅くなっただけで、
無事に乗り込んで、出発。
現地に到着してから、
着替えて荷物もロッカーに入れて準備万端。
携帯も何もかも海に持ち込めなくなるので、
水着にライフジャケット、ゴーグルセットとロッカーのカギ👈これ大事（笑）
この装備で、海に乗り出していきます。
全員の荷物を入れたロッカーのカギを
私が持っておく不安。
これパーカーのポケットで大丈夫かなー？
ライフジャケットの下だから大丈夫かなー？
次回は防水のジップロックみたいなのもってこよう、
なんて思いながら、オリエンテーション受けて
順番を待って、沖まで出ていきます。
前回より、中国人がここでも増えてる感じ。
小学生の2人が、
ボートから降りるのを怖がらないか、
ちゃんと一緒に移動できるか、
ハラハラしましたが、
ボートのサイドにある竹の棒にしっかりつかまって
泳いでくれました。
今回はカメラマン付きの防水カメラでの撮影もお願いしたので、
カメラマン係のおっちゃんが、
One Two Three Dive!! と、
ジンベイザメが近づくタイミングで
声をかけてくれるので水中に潜ってパシャリ。
何頭か泳いでくるジンベイザメはもうすぐそこ。
オリエンテーションでも
絶対触らないこと、6メートルは離れていること、と
言われますが、向こうが近づいてくる分には
何もできない（笑）
水面は、シャッターチャンスを教えてくれる声や
嬌声やとにかくいろいろあふれているけど、
一度水中に顔をつけてしまうと、
優しい目をしたジンベイザメと
その下で泳いでいる大きな熱帯魚たちと、
自分のシュノーケリングから吐き出される息のゴボゴボという音だけ。
前回よりも水が濁っている気がしたのは
天候のせいか、環境の劣化か。
よかった、また会えた。
次はいつ逢えるかな。
雄大な泳ぎで、真横をすっーっと通り過ぎる。
こんなに大きなジンベイザメが小さく感じる海の広さに
前回同様、
お邪魔してます。
と、目が合ったジンベイちゃんにテレパシーを送る。
今回は、マイシュノーケリングセットを持って行ったので
海水を飲むことなく（笑）快適な海の中。
きっと古代から変わらない
大きなジンベイザメと大小さまざまな熱帯魚たちの中で泳ぐ経験。
うちの娘が小学生の時に、
こういう経験をさせてあげられていれば
よかったなぁ、とチクリと心が痛みました。
次回は、
ダンナと娘とも来たいな、と思ってから
あ、2年前もそう思ったんだ、と思いだす（笑）
で、楽しかったー、とライフジャケット返すところで気づく、
ロッカーのカギがない！
探しても見つからず、
まさかの海の底？
ロッカーのお兄さんのところで
ごめんなさい、と告げると
100ペソかかるよ、と言われ、
南京錠の合いカギを探してくれるが
見つからないようで、
さんざん探したあとに、
糸の子を出してきて、
南京錠を削り出す…
ごめんなさーい
というところで、別のお兄さん登場。
何やってるんだ！
カギなくしたらしいし、合いかぎないし。
あるぞ！
別のお兄さん曰く、ロッカーのカギを
返していたらしい…
……
いつ？（笑）
海に入る前に、
落とさないかなと、不安になって何度も確認した気はするから、
前ではない、が
海に入った後で、
ライフジャケット等を回収したとき？
まったく記憶がない！（笑）
お騒がせしましたが、
無事にカギも出てきて、
ドゥマゲティにも戻れました（笑）
このときの後ろの8番が、
そのロッカー（笑）
ジンベイザメのときは
首から下げる防水のジップロック持参で
カウンセリングを
むりやりモチベーションをあげて英語に取り組むのではなくて、
生活の一部に、習慣になる英語の時間をつくります。
Facebookグループの中で毎朝（土日祝を除く）課題がでます。
これをFacebookに投稿するように答えたり、
ラインのボイスメッセージで発音したものを入れたりという形で答えます。
毎日の課題はテーマに沿った英文をつくったり、
音声を聞いて意味をとったり、書きとったり、
実際に覚えて発音をします。
実際の会話は外国人講師とのオンラインレッスンで
毎日の課題をベースにした形で、
それぞれの興味、弱点を補強する形で行っていきます。
それぞれの興味のある分野に特化した形で
英語を学んでいっていただきたいので、最初に
どうして英語を学びたいのか、
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