お久しぶりの投稿です。
5ヶ月近く投稿していない間に、愛の八方出汁活動もずいぶんと活動的になりました。
またぼちぼちアップしていきますね‼️
今日はこちらのタイトル💁♀️
長文ですが想いをこれでもだいぶ、だいぶ、だいぶ端折って書きました。
宜しかったらご覧ください😊
料理が不得意な私が愛の八方出汁にどハマりした理由
宣材写真も着物着ちゃって、パンフレット配布すると第一印象は料理の先生だと思われます。
『料理不得意なんです』
っていうと皆さん驚かれるので、見た目のイメージって大事ですね笑
麺つゆって何?
というくらい麺つゆの使い方さえも知らないくらい料理をしてこなかった人間です。
料理する時はレシピがないと作れません。
その私が『これ一本で適当適量で超絶美味しい』
と言って、愛の八方出汁の活動をしているのですから、本当に驚いています。
以下、めっちゃ長い。
どうしよう。新月の影響?書きたくて書きたくて書いてる。
すみません、ご興味のある方はご覧ください。
私は料理が上手で、美味しくて、手際のいい母に育てられました。
そして母は過保護だったので、私は全部やってもらい育ちました。
なので料理が全くできずに大人になり、社会人になり、結婚しました。
結婚して5年ほどは専属チアリーダーをやったりと自分のことや自分の自己実現に夢中だったので、ほとんど料理を作ることはありませんでした。
幸い夫と私はジャンク好きで、手料理にこだわらない夫婦だったので、毎日毎日大好きなジャンクフードやお惣菜を買って食事をしていました。当時、炭酸ジュースも大好きでケース買いして夫婦で大量に飲んでいました。
子供が欲しいと思うようになったこと
もともと婦人科疾患がいくつもあって生理痛がひどかったこと
痛み止めの薬三昧で薬が効かなくなり、筋肉注射やボルタレン坐薬を入れないと治らない激痛
いろいろ試したけれども妊娠することができない
精神的にも参って、1年で酷い胃腸炎を3−4回繰り返した時に、私自身の中で何かが変わりました。
自分を治してくれるのは本当に西洋医学なのか?
そこからカラダの勉強を始めたり、食に興味を持つようになりました。
今から10年ちょっと前でしょうか。
包丁の持ち方の基本から、お出汁をとる基本、料理の基本を丁寧に、そして料理以外にも全てにセンスのある先生と出会い、私は『食』についてを学んだのです。
一生懸命に作りました。
そこから夫婦関係も変わってきて、食卓の重要性を感じ始めたのです。
ストイック傾向の私の性格と子供がどうしても欲しいという想いがWになり、私の食生活は極端に変わりました。あれはダメ、これはダメ、文字だけ読んでも窮屈になるような生活をし、夫にも強要しました。今思えばお互い地獄です。
この妊活話だけでも1冊の本が書けるくらいの紆余曲折の末、結婚10年で娘がきてくれました。
やっと落ち着くのかと思ったら、生まれる臨月前日に夫の札幌転勤辞令が出て、私は飛行機も乗れず、夫に託して居住地を決めてもらい、それまでは別居婚をして、生後2ヶ月で新天地札幌へ行きました。
ここで大きな出会いがあったのが、悦子ママでした。
悦子ママから教えてもらった八方出汁。
なになに?これあると楽ちんで、美味しくできる。
札幌時代はそうはいっても、悦子ママが作ってくれたので、私自身が作る必要性もなく甘えっぱなしでした。
両親の介護もあって関東に戻り、逗子移住し、作ってくれる人もいなくなってしまったので私自身が自分で作るようになりました。介護しながら、未就園児の娘抱えて、1人で作るのもつまらないので、お友達を誘って一緒に持ち寄りランチしながら愛好会として初めたことが6年前です。
介護して、育児して、家計を守りながら、料理が不得意な私が料理をし続けられたのは八方出汁があったからです。
いつしか『愛の八方出汁』と恥ずかしげもなく愛というネーミングをつけられたのも、本当一言で『愛』の連鎖から産まれたものがこの八方出汁のご縁だったからです。
介護や、育児をしていると本当に個なんですよね。
自分のコントロールでは済まない場面がたくさん出てきました。
食べるとは何か?
生きるとは何か?
そう考えた時、健康食材であれば全て安心という概念も妊活時代よりぐぐグッと減りました。
どんな食事でも、楽しく食べることができたらその心の豊かさを大事にしたい。
そう思えるようにもなり、我が子の成長に伴って、自分自身の縛りから解き放たれることも増えてきました。
とはいえ、毎日のご飯。
特に自分で作るご飯の時だけは、安心して作れる食材や調味料でご飯を作って家族に出したい。そして、健康を意識しすぎた味ではなくて、しっかり旨みのある美味しいご飯を出したい。
料理は得意ではないけれど、健康知識だけは増えてしまった私。
健康的だけど、簡単で、美味しいご飯が食べたい。
その追求した結果が愛の八方出汁でした。
だってね、使っている原材料の1つ1つがその単体で素晴らしい想いの中作られていて、
旨みもしっかりあって、美味しいものばかり。それを合わせているのだから超絶美味しいに決まっているんです。
だから、この愛の八方出汁にお任せしていいでしょう。
そんな気持ちで適当適量で作っています。
私はこの愛の八方出汁が手放せない存在となり、生涯の食卓最強パートナーであり、好きすぎて仕事になりました。
万人受けはしない一品ですが、私のようにどハマりした仲間達も数多く、その魅力を私は伝えていくことがお役目と思っています。