先週日曜日にバトントワーリングの関東大会が開催されて、娘たちの所属するチームが夢にまでみた全国大会への切符を掴むことができました
嬉しい~~~~
この日を迎えるまでに、日々練習や心磨きや
さまざまな課題に取り組んできました。
子供たちの頑張りに負けないように、親も結束を固めるためにミーティングしたり、トイレ掃除の願掛けしたり。
大会が迫るに連れて、子供の緊張以上に親の緊張も募る。
そして大会一週間前には四六時中、頭の中が大会でいっぱいになり、これはかなりの重症。
なるべく目の前のするべきことに意識を向けて日常生活を平常心で過ごすのが精いっぱいな毎日( ´∀` )(笑)
そうやって心を保っているはずなのに、大会3日前にはご飯の味すらしなくなるほどの緊張…。
自分でバカじゃないの!って思う。
だって出るのは子供たちなのに…。
このメンタルほんと情けなくて嫌になる。
その嫌な部分がちゃんと長女に受け継がれていて、
長女の顔が本番近づくにつれてどんどん曇る。
…マズイ
子供を信じて!!
仲間を信じて!!
本番きっとできる!!
今まで十分頑張った!!
等々・・・
そう言い聞かせながらも、
練習中の娘の失敗などを見ると、
本番での失敗が頭をよぎり、ただただビビる…。
そんなこんなで心の中が毎日ワサワサと落ち着かない日々を過ごしてきたのでした。
本番はチームのドロップ4本。
そのうちの2本がそれぞれ長女と次女。
応援に来ていた夫も、娘がチームに迷惑をかけて
しまったという思いで落ち込んで。
けど私はというと、もちろん娘には最後の技を決めてもらいたかったという悔しさはあるけれど、それよりもここまでよく頑張ったという気持ちと感謝でいっぱいなのでした。
親子ともに周囲の仲間や指導員の先生方に都度必要な言葉を賜って本当にありがたい日々でもありました。
結果はその日の夜ホームページ上で掲載され、
もう画面を見た瞬間は、家族みんな「やったー!!」
というよりは、
「エッ⁉、ほんとに⁉、ウソ!?、エッ!?エッ!?・・・・」
「エッ~~~~~~~!!!!
ヤッター!!ヤッター!!ヤッターー-----!!」
と、だんだんと嬉しい悲鳴になっていったのでした。
家族で泣きました
さぁいよいよ夢の舞台は12月11日(日)
あの大舞台のステージに立って輝く娘たちをイメージしてますます親子で頑張りたい!