今回は、「病人」を止める行動についてお話させて頂きます。
以前のブログの記事は、こちらになります。
是非そちらをお読み頂いてから、こちらも読んで下さいね!
病人からの脱出①まずは分析。
病人からの脱出②思考。

①ワクワクする事を見つけ、やってみる。

病気が分かった後は、絶望感しかないと思います。
しかし、そんな時ほど、自分の本当の心に向かい合う時です。
子供の頃は色んな事にワクワクして、過ごしてきました。
大人になると、ワクワクしている事を忘れてしまう生活になっている方が殆どだと思います。
昔の気持ちを取り戻し、少しでもワクワクする事を日常に取り入れてみて下さい。

②大きな声を出す。


病気になると、声も出さなくなってしまいがちでした。
そんな時は、Youtubeを見ながら歌を歌いました。
明るい曲を選び、大きな声で歌っていると、
心がかなり晴れます。

③無理やりでも笑う。


病気が分かると、涙を流す日々が多いと思います。
ため息も思わず息をする様に出てしまう。
ため息は、元気を空気中に逃していると思って下さい。
嘘でも笑うと、脳が騙されて元気なんだと思ってくれます。
すると、身体の細胞もいい方向へ動きます。
まずは、鏡の前で「にこっ」と一日一回でもいいので、
してみて下さいね。

⑤背筋を伸ばす。
気持ちが落ち込んでいる時、
人の身体は顕著にその状態を身体で表します。
反対に考えると、身体がしゃんと元気な状態であれば、
心も晴れていきます。
一日一回でいいので、自分の背中を伸ばしてみて下さい。
空気が沢山入る様になり、気分も一新されますよ!

私は、「病気らしからぬ病人」として過ごしていました。
還元陶板浴に通っていて、話しかけられた人に、
脳腫瘍を患っているというと、全員がびっくりされていました。
1日2回30日定休日以外通い続けて、
よっぽど美容に熱心な方だと、
お店の人は思っていた様です。笑

お義母さんにも、

「春ちゃんは病気やけど、めっちゃ元気やな!
そんなんやったら病気もとんでいくわ!」
と、何度言われた事か。笑
現役看護師が言うのだから、こんな病人はまれだった様です。

でも、そう言われると、本当にそんな気持ちになってきます。
聞こえてくるポジティブな言葉、
自分を信じるという心の力、行動は、
無限の力を秘めています。
そして、いつの間にか、自分が脳腫瘍であるという事も、
忘れている事が多かったのです。

今までの自分の殻に閉じこもらないで、
ちょっと明るい、なりたかった自分を演じるだけでも、
効果があります。

一回笑えば、1%以上の成長になりますね。笑
とっても簡単で、1秒位しかかかりません!
是非、昨日より1%の成長でいいので、
行動してみて下さいね。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡