誇れるキャリアコーチの前田典子です。
起業家や40歳以上のビジネスパーソンの支援をしています。
週末ODNJ(ODネットワークジャパン)の大会に参加しました。
組織開発(Organization Development)という組織変革のやりかたのひとつで、組織風土、リーダーシップ、関係性、コミュニケーション、満足度、モチベーションといった目に見えないものにアプローチするものです。
昔の人材育成は
「スタッフのお客様への対応が悪い」というと、「スタッフが悪い!「スタッフの教育をしなければ!」とマナー研修をしたケースが多かったのですが、
現在はそうではなく(マナー研修もやりますが)、スタッフの対応が悪い原因を組織全体でみて、対処していきます。
スタッフの対応が悪いのは、もしかしたら
・社内の人間関係が悪かったり
・上司や先輩のパワハラがあったり、
・労働に対して給与等の待遇が低かったり
・職場の環境が悪かったり
・「下からものが言えない」という雰囲気だったり・・・・
することにあるのかもしれません。
そうなると、スタッフにマナー研修をしたところで、結局何も変わりません。
組織の文化、チームの人間関係や雰囲気、環境に対する考え方などなど、要因は複雑です。
スタッフのマナーだけを見るのではなく、もっと視野で組織全体を眺めて整えていく必要があります。
病気を治すのに身体全体を整えていく漢方医学と似ていますね。
その大会での今回のお題は「進化する組織、覚醒する個」でした。
組織も進化する中で、ひとりひとりも覚醒していかなければならない。
人生100年時代において、個々人が自分の人生を責任を持ってプロデュースしていかなければならないことは、ブログやメルマガで何度もお伝えしていますが、「組織」という視点から見ても「個」が覚醒していないと成り立たなくなってきているのです。
(ある意味厳しいです・・・・)
一方で、面白い時代でもあります!
ひとりひとりが本気で自分の人生や仕事について考え続け、行動していくことは、組織全体にとってもプラス。
もちろん、合う組織、合わない組織もあるでしょう。
そういう人々が流動化しながら、適切な組織になり、人も自分に合った仕事をして100年を自律的に生きていくようになったらいい。
組織開発のには、対話が必要とされています。
私がやっているコーチング、システム・コーチング、Points of YouⓇ
全て対話を促すものです。
これからも、自信を持って広めて行きます。
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