生存力養成キャリアコーチの前田典子です。
人生プロデュースのお手伝いをしています。
昨日の記事 コーチングは「質問」ではない!と教えてくれた恩師 の関京子さんのお話の中で、身体の姿勢からあり方(Being)をつくる、というものがありました。
「リーダーシップを発揮しなければならなくてプレッシャーを感じた時、敢えて男性のような座り方をしてみた」というお話が。そうしたらうまくいったとのこと。
コーチングの中でも
目指す状態
なりたい自分
などを取り上げる際に、言葉だけでなく、身体の姿勢でそれを表現してみて頂くことがあります。
身体チャネルを使う という風に言うこともあります。
実は、これ、効果的です。
プレッシャーを感じるプレゼンの前
難しいと思っている営業の前
上司と対決しなければならない時
など、それを考えるだけでも身体全体がこわばってきませんか?
そうなると、気持ちも同じようにシュリンクします(小さくなるイメージ)。
この状態でいると、どんどん不安になってきて、結果的にうまくいかない。
そうではなくて、どういう風になっていたい!というイメージの姿勢を取ってみます。
例えば、堂々とプレゼンをしているようなポーズ。
身体にエネルギーが漲ってきますし、筋肉も固まらないでしょう。
すると、不思議なことに、気持ちも前向きになっていきます。
身体→あり方 の構図、確かにあると考えています。
私自身も、これを使っています。
難しい仕事をしなければならない時、不安で縮こまりたくなりますが、そこを敢えて「仁王立ちして右手を高く上げるようなポーズ」をしてみます。
まさにこのポーズです。
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すると・・・・・あら、不思議!やる気が漲ってきます。
5分で自分を変えられるのでしたね!
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