コーチングに関するインタビューを受けました。

1999年にコーチングに出会ってからのことを振り返りながら話したのですが・・・・

私の中には「コーチング」というOSがインストールされていて、その上でいろいろなソフトが動いている感覚だなあと思いました。

口ベタで人付き合いが苦手であったため、できるだけそれを避けて成長してきた私。
子どもの頃からの人との関わり合い方のトレーニングが極端に不足しています。

そんな状態で社会人になり、いろいろな人と関わる中で、常にその発言や振る舞いに自信がありません。

「こんなこと言っちゃったのだけどよかったのだろうか?」しょぼん

「あのときはもっとこうすべきではなかったのか?」しょぼん


などなど・・・・・。

コーチングに出会って、コミュニケーションの取り方を会得したのと同時に、発言、行動の善し悪しの判断基準を持つことができました。

今振り返ってみて、それまでの私は本当の意味で「生きて」いなかったと思います。
呼吸はしているのだけど、身体も浮遊していて精神もどこかに幽体離脱。

コーチングを学び、仕事や生活に取り入れることで、やっと地に足をつけ生き始めました。

真の「人間関係」というものも作ることができるようになりました。


今は「コーチング」とは特に構えることなく、朝から晩まで私の全てにコーチングのエッセンスが組み込まれています。

コーチングの存在を私に教えて下さったJさん、私にとっての最初のマイコーチとしてコーチングの素晴らしさを教えて下さったEさんに心から感謝していますラブラブ