今日は、久し振りの晴れ晴天晴れ

利用者さんの車イス車椅子を押して
外に散策に出掛けた足あと

ずっと、変な天気が続いていたので
利用者さんは、もちろん
職員もストレスがたまっているらくたん

たまに、外出すると、
良いストレス発散になるよろこび

ところで、
ストレス発散と言えば

先日、深夜
何気なくTVテレビを観ているとめ

『マッサージ』の特集をやっていた

NHK の《ためしてガッテン》力こぶ(左)

その中で
【マッサージにより認知症が改善】
という話題がありもんすたー

「そんなバカな」と思いながらも
観ているとめ
これが、結構興味深い何やねん

『タッチケア』手と呼ばれるもので

具体的には、
相手の手の甲を
両手で包み込むように
優しく、さする感じハート

ただ、それだけのことなのだが、

実際に、
80台のお祖母さん
【徘徊】くち○っちや【暴言】ゴルァ!などの
認知症の症状が見られたが、

実の娘の『タッチケア』手により
そうした【問題行動】が改善された
との実例が紹介されていたrose


面白いのはポイント

そのマッサージを行う『速度』

『1秒間に5㎝』というのが
最も気持ち良いと感じる『速度』
だそうだピース

レギュラーの〝山瀬まみ〟さんが

実際に『タッチケア』を受けて

「速過ぎると〝垢擦り〟みたいだし
 遅すぎると、まどろっこしい」

と言っていたうしししっ

なかなか、分かりやすい感想だウインク

それにしても

『1秒間に5㎝』

何か意味が有るのだろうか?

それから、ずっと気になっているう~ん




今日の散策足あと

車イス車椅子を押していると
自然と目線がいつもより下がり

普段は、目に入らない光景が
見えてくるひらめき電球

ふと、足下を見ると
久し振りに【蟻の行列】を見つけた

何年振りだろうか音譜

しばらく、ずっと見詰めていて
気が付いたmakovv

奴等の歩く速度
『1秒間に5㎝』だ音符

まったく意味は無いのだがはあ?

そう思いながら見ていると

なんだか
とても癒やされた気分になったクローバー












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昨日のブログに寄せていただいた
コメントの返事を書いていて、
思ったんですひらめき電球

今の施設って
デイ活動にしても、その他のレク
にしても、
どうしても、皆さんに楽しんで
もらうには、限界が有りますよねう~ん

原因としては【介護度】の違いも
大きいと思いますが、

一人一人の趣味や嗜好が異なる事も
あると思います。

歌が苦手な方は、
カラオケカラオケには、出たがらないし

それ以前に
人と関わる事自体が苦手な方もいる

そこで、思い出したんですよろこび


若い頃は
『不動産業』を営んでまして
その時に、マンションの開発も
手掛けたんですが

その当時、流行ったひとつの形態
として、

マンション購入者のライフスタイル
に合わせて、
マンションを建築し販売するという
方式が有りました。

例えば
《ペットを飼っている人》専用の
マンションとかわんわんネコ

そして、そういうマンションでは、

ペットを遊ばせる『共有スペース』
を、あらかじめ造っておくわけです



高齢者施設でも
そうしたことが、出来れば面白いと
思います♪


例えば
『料理の好きな方』専用の施設ナイフとフォーク

当然、勤める介護職員も
料理の好きな方です山p

施設の共有スペースには、
『料理教室』を行えるよう
大きな厨房を設けるのです。

さらには、

読書の好きな方専用の
『図書館』本付きの施設とか......

こういう施設が有れば、
働く職員も楽しみながら
仕事が出来ますよね(*'∀`*)v

ちなみに
私なら

『音楽好き専用』♪♪

《スタジオ》付きがいいかなあルン






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施設の朝食の時間帯

食堂のTVでは、
NHKの連続テレビ小説『おひさま』
が流れています。

舞台が戦争をはさんでの
激動の時代ということもあって、

皆さん、
自分自身の若い頃と重ね合わせて
いるのでしょう、

毎朝、真剣に見いっています。

まあ、
その後の日程もありますので、

あまり、箸が止まると都合悪いので
注意する事もあるくらいです。

しかし、
という私も、たまに真剣になり、

〝食事介助〟の手が止まり
仲間から、
注意される事もありますが(笑)

『太陽のようにいつも笑って世界を照らす』という

亡き母との約束を胸に生きていく
ヒロインの陽子

私もいつも
施設の仲間や利用者の方々を照らす
『太陽のような存在』でありたい
と思います。


さて、
そんな陽子が、先週
【教職】を辞める事を決意しました

その一つの理由が、

自分がこれから先、ずっと教職を
続けた場合、受け持つ教え子は、
かなりの数になる。

自分には、
それだけ多くの人達の責任を持つ
だけの器がない。

自分は、いままでに受け持った
ふたつの学級の子供達だけの先生
でいたい。

ということでした。

ちょっとショックでしたね。


話しは変わりますが、

最近〝介護仲間〟の書かれている
ブログを読んでいると、

やはり、陽子のように

現状の〝職場〟に
色々な問題を抱えて、
辞めたいと思ってる方が、
かなりいらっしゃいます。

私は思うのですが、

たぶん、当時の【教育制度】と
同じように、問題なのは、
今の【介護制度】であって

教育で本来教えるべき事が教えられ
なかったのは、
陽子の器のせいではなく、
制度の器の問題であったように

今の介護も同じで、

まずは、介護というものに対しての
国民全体の認識が変わらないと

現状の介護施設を取り巻く環境は
変わらないと思います。

たぶん
時代の流れとともに、

時間が解決してくれることもある
でしょうから

あせらずに

多少我慢しながら
一緒にガンバりましょうね。

とりあえず

今、目の前にいらっしゃる方の
『おひさま』になれれば
それでいいじゃないですか。晴れ



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以前、【徘徊】私が止めます!
というテーマで、
何週かに渡って取り上げた
『ショートステイ』の「山さん」

実は、その後
うちの施設に来ていない。

当初は、
予定日の前日になって、
急遽、
入院したので来られなくなった、
との説明を受けたので、

「どこか、体調でも崩したかな?」

くらいに、軽く考えていたのだが、

明くる週も、その次の週も...

いつまで経っても
いっこうに、来る気配がない。

来ていた頃の様子では、
そんなに身体が、悪いようには、
思えなかったのに、

いったい、どうしたのか?

『入居者』の方で有れば、
ちゃんとした、説明もあるし、
また、
何らかの記録も残されるので、
分かるのだが、

山さんの場合は、
『入居』では無く、
一時的な『入所』

現に、施設に入所している間の記録
しか残されない。

心配になった私は、仕方無く
『渉外部』の責任者に尋ねてみた。

「あんまり詳しくは、言えない
のだが...... 」という

前置きの後

返ってきた答えは
《社会的入院》との事。

初めて聞く言葉だ。

渉外部の方の話しから察すると、

山さん、週末は
うちの施設のショートステイを利用するようになったものの

平日は、
相変わらず、家でずっと奥様が
独りで面倒を見ていたようだ。

どうやら、そうした重荷が
そろそろ、限界に達しているらしい

病気で入院し、
治った後も退院させずに、
病院に預けっぱなしになっている
ようだ。

ネットで調べて見ると
《社会的入院》とは

要は
「治療の必要が無いのに、入院を
し続けること」のようだ。

確かに、うちのような
【有料老人ホーム】は、
ショートステイならまだしも、

いざ、入居しようとなると、
初めに、かなり高額なお金を要する

もともと【特養】など、
他の施設では、断られたという
山さん。

もう行く所が無くなってしまった
のだろう。


冬場になると
寒さをしのぐ為に
わざと〝万引き〟をして捕まり
【刑務所】で暖かくなるまで過ごす

そんな事を繰り返す
身寄りの無いお年寄りがいる。

という話しを聞いた事が有る。

この《社会的入院》という行為。

善悪の物差しは、別として
発想は、この《万引き》に
よく似ていると思う。

ただ、
根本的に違うのは、

【本人の意思】かどうか?という点

山さんの奥様の気持ちを考えると
遣りきれない。

【終身雇用制の崩壊】や、
あてにならない、将来の
【退職金】や【年金】......

こうした環境のなか

今後、ますます増えるであろう
《社会的入院》!

〝介護業界〟に課せられる役割は
大きいと

改めて感じる。








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昨日は、妻の【命日】

【命日】って、なんだかいい響き
ですよね。

『キリストの復活』をイメージ
させるような感じ。

ネットで、語源を調べて見ると、
【命過日】の略語と有ります。

命過ぎ去りし日。

何れにしても、
故人を偲ぶには、良い日です。

というわけで、
昨日は、妻のお母様のところに行き
思い出話しに浸って来ました。

そして、
帰って来てから、
ふと思ったのです。

私は、今勤めている施設にて、
数多くの利用者さんの最期に
立ち合って来ました。

今でも、その面影が目に浮かびます

しかしながら、
その方々の【命日】については、
全く記憶に有りません。

まあ、
考えてみれば、当然のことで、

〝終身契約〟である
『有料老人ホーム』にとって、
〝入居者さんの死〟は、
〝契約満了日〟ですから、

その日を境にご縁がプッツリと
途絶えてしまう訳です。

なんだか侘しいですよね。

『介護保険制度』によって、
ケアプランに基づいて、
利用者さんの目標達成を考えたりと
介護のシステム化が
図られましたが、

どうしても、
利用者さんの保険で、
成り立っている以上

『家族』の視点というものが、
ないがしろになっているような、
気がします。

『老老介護』などが、
問題になっている今日。

故人を偲んだり、
遺された者の心のケアを考えたり、

視点を変えた
サービスの多様化が必要なんだろう
と思います。

命過ぎ去りし日

その命を最期まで見届けた想いを

今日向き合う介護に
生かしていきたいと思います。








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