うちの施設
現在
入居者の数が、120名程

月平均、一人は
お亡くなりになる

すると
たいがい
次に亡くなりそうな方の
想像がついてしまう

こうした予想は
はずれると、嬉しいが
当然、逆も有る。

「あなたの顔を見ると
 ホッとするのよね」

『純子さん』は
私に会うたび、
いつも、
そう言って下さった

もともと
お花の〝お師匠さん〟で
多くのお弟子さんを抱えていた
純子さんは
とても、品があり
それでいながら
活発で、
施設に設けられた
〝ゲートボール倶楽部〟にも
所属されていた

「明日のデイ活動は〝カラオケ〟
 よね?
 お父さんが、出られそうだから
 私も出てみようと思うの」

夕食の時間
昨日は
いつもにまして
饒舌だった

しばらく入院されていた御主人が
〝胃瘻〟を造設されて
帰って来られた。

もともと
カラオケ好きな御主人に付き添って
みたいと言う

「〝越路吹雪〟でも歌ってみよう
 かしらねぇ」
と言われるので

すかさず
「〝ろくでなし〟ですか?」
と返すと

「失礼ねぇ。
 〝ラストダンスは私に〟よ」
と言って、大声で笑われた

今朝

早番で出勤すると
夜勤明けの職員が
バタバタしている

「〝ストレッチャー〟通すから
 廊下あけて!」と

嫌な予感

間もなく聞こえてくる
サイレンの音

『純子さん』が倒れて
意識不明だと言う

なんでも
明け方
ご家族の方と
電話で話されていたところ
突然
うめき声がして
電話が途切れてしまったため
心配した
ご家族の方から
施設に
電話が入った

職員が見に行ってみると
受話器を握ったまま、倒れていて
すでに
意識は無かったと言う
〝心筋梗塞〟

純子さん
御主人が退院されて
初めて、〝胃瘻〟を見たとき
「なんだか〝お人形さん〟みたいに
 なっちゃったわねぇ
 でも、寂しいから
 私より、長生きしてもらわない
 とねぇ…」
と言われた

まさか
こんなに早く
逝っちゃうなんて

〝ラストダンス・・・〟
聴きたかったです

合掌あじさい









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本日

『敬老会』祝の出し物の
打ち合わせを行ったよろこび

すでに

トリあひる
マリオイケメンズマリオによる
音譜小林幸子の物まね音譜
に決まっているがキイロキラ

その他の順番が決まっていない(*'∀`*)v

いちおう(´-┃

演目としてはベル

女子職員たらこ舞の会たらこによる
『舞踊』ふたご座

入居者ト音記号コーラスの会ト音記号による
『歌唱』音譜

職員有志によるカラオケカラオケカラオケ



あがっているガチャピン

小林幸子ワンピース
カラオケのあひるトリあひる
のようなものだから

カラオケカラオケ
並べちゃおうミッキー・ミニー

音符ばかり続いたら
飽きちゃうからzzz

その前は『舞の会』ねよろこび


スムーズに順番が、決まっていくok

残りは『コーラス』音符


ことは

初っぱなが『コーラス』!?

いやいや

お客様に〝前座〟は失礼でしょムカっ

前座がないな、前座がもんすたー

みんなで
考え込む


すると

施設長が一言ひらめき電球

「いいんじゃない、また
 傘でも回してもらえば」おっけー

以前

私が

お正月の余興で行った
『染めの助・染め太郎』の
物まねである汗

和傘の上で
ボールやリングなどを
回すやつよっ

簡単に言ってくれるが
どれ程、練習したことかSMILE

とは言え

行事委員としては
受けざるを得ないOK

仕方ない
明日また

猛特訓だチカラコブ







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もうすぐ『敬老会』祝

今回
マリオイケメンズマリオの出し物はRollingStones
以前やって、評判の良かった合格
音譜紅白歌合戦の小林幸子の物まね音譜

特に今年は
本家本元が、
紅白に出られない?ので、
代わりにここで、観ていただこう
ということで(´-┃
いつにも、まして
気合いが入るガッツ



今日は、
材料の買い出しと
衣装の製作を行った車

仕掛けは叫び

まず、
自分が、脚立の上に立ちうえ
歌い始めるカラオケ
(歌は当然キイロキラ思いで酒キイロキラ

さびの部分になったら
スカル黒子スカル
両腕に〝カーテンレール〟
(2段階に伸びるタイプ・各2㍍)
を持たせてもらい、
徐々に、カーテンを
端から引っ張ってもらい=
衣装の袖が、伸びていく
というイメージ!!!!!!!!

さらに
2番では、
袖の伸びた状態で
歌に合わせて振り付けふたご座

最後は
衣装に付けておいた〝電飾〟ひらめき電球
(クリスマスツリーのピカピカサンタさん
が、
光り輝いて締めますよろこび

今年は
これで、
【敬老会】の〝とり〟鳥居新緑
務めますこれ
      ♪♪♪
*ーーー(^o^)ーーー*
    ☆☆☆
     ☆

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〝社会的入院〟をしていた
『山さん』が、退院した
そして
うちの施設に、戻ってきた。
しかも今回は
〝入所〟ではなく、〝入居〟
〝ショート〟ではなく、
〝永住〟である。

実は
うちの施設
先頃、
建物を、増築し増床した。

それに伴う〝キャンペーン〟として
なんと
〝入居金〟をゼロにしたのだ。

近頃の〝有料老人ホーム〟って
〝入居金ゼロ〟多いですよね。

しかし、大概は
〝一時金〟はゼロにしておいて
その分を毎月の利用料に
上乗せする形式が多いようです

まるで、
〝携帯電話〟のように

ところが
うちの施設の場合
『完全無料』なんです
(大丈夫なんでしょうか?)

それは、ともかく
という訳で
経済的負担が大きいため
〝社会的入院〟を余儀なくされていた
『山さん』も
無事、〝入居〟出来たのです。

これも
何かの縁でしょうか


その『山さん』
再会してみて
びっくり

あんなに元気に
歩き回っていたのに
なんと
『車イス』に乗っている

やはり
病院では
【徘徊】には、対応出来ず
ベッドに、一日中
拘束されていたようだ
そのため
脚力が落ちてしまい
立てなくなってしまったらしい

おまけに
薬のせいだろう
表情が無くなってしまっている

見事なまでに
【徘徊】は止められてしまったようだ

取り敢えず、声を掛ける
『お帰りなさい、山さん』

『オオ~』と
手を挙げて
微笑む、山さん

覚えていてくれたようだ

隣で付き添っていた
ケアマネさんも微笑んで

『担当さん、お願いね』と

さて

どこから、手をつけようか・・・





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