庭師の友人はその時の気持ちを


「ご祈祷があったことで
穏やかな気持ちで木を切れたよ」


と言ってそして


「その後も変な事にはならなかった」
 

と言いましたお願い
 

 

それを聞いた私は


「やはり御祈祷をしっかりしてもらったからだろうね」


と言うと庭師の友人は


「ホント、そう思う…
神主さんも塩と御酒を撒いて

しっかりお祓いしてた


御祈祷は難しいから

自宅の木でそこまでする事は

少ないとは思うけど
自分の場合はこういったときは
必ず御酒を撒いて
お清めしてから切っているよ


御酒を撒くのが

一番良いような気がするからね…
そしてねぎらいの気持ちも忘れずにね」

 

と話してました


そんな庭師の友人は
木を切るときも少し感じていたように
実は少し霊感もあるようで


「最近変な所で怖いものを見た」
 

と言うのです…
それはワラ人形なのですガーン


この友人は神社仏閣で

木を切る事も多いのですが
今まで何度も

ワラ人形の跡とみられるクギが
刺さった木を切った事があるそうですガーン


木をチェーンソーで切っていると
何かに引っかかって刃が曲がるので
よく見てみると

太い五寸釘が木に残っていたというのですガーン


おそらくその昔誰かが
ワラ人形を刺したのだろう

と分かったのですが
木の幹がクギを巻くようにして
刺さっていたので
きっと随分昔の事だと考えて

特に気にしていなかったそうです…

 

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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