三重県の椿大神社（つばきおおかみやしろ）に
隣接する椿会館に宿泊しました
やはり神社に隣接しているため
朝一番のお参りも行きやすく
何度も参拝出来るので
とてもありがたいです
椿会館での夕食もとても美味しく
大好きな鶏めしもあって大満足できました
そしてその後大浴場があったので
私たちは皆でお風呂に入りました
そのお風呂は温泉ではないのですが
ゆっくり浸からせていただきました
お湯に浸かっていると
横からブツブツと
母が何か言っていたので私は
「なに？」
と聞いてみると母は
「ひざが痛むから
このひざを撫でながら
『膝の痛みが和らぎますように…』
と言ってたのよ」
と言ったので私は
「でもここ温泉じゃないよね？」
と言うと
「そうなのよ
温泉じゃないけど
なんだかこのお湯は
とても優しくまろやかで
温泉のような効果があるように感じる
椿大神社の敷地内だからかね
何か良い気が入ってるように思うのよ
だからついつい膝の痛みが
なくなりますようにとお願いしちゃった
」
「へぇー！そうなんだ！
神社の気が入ったお湯なのね」
と言うと
「そう思うよ
何だか家のお風呂より
お湯が優しく感じない？
癒やす力や痛みを取る力は
このお湯にはあると思うのよね」
と言いました
そして続けて
「他の神社でもこんな参集殿に
泊まらせて頂くことはたまにあるけど
神社と同じ敷地にあるお風呂に浸かるのは
とても良い気を頂けると思う
きっとお水が良いんだね
良い気を浴びているお水を使ったお風呂だから
お風呂からも良い気を沢山頂けるんだね」
と母が話したのでそれを聞いた私もすぐに
「悪いものを流して下さい…」
と心の中で言ったのでした
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
