京都にある車折(くるまざき)神社
の
境内社の芸能神社の御祭神は
芸能の神様であるアメノウズメ様です
初めて来させて頂きましたが
私の第一印象は
やはりアメノウズメ様を
お祀りしているだけあって
華やかで明るい神社で
そして沢山の方が玉垣まで
奉納されているなぁ
という感じでした
そしてなんとなく
その飾ってある玉垣を見ていると
若い女性が集まる理由がわかりました
若い子に人気の芸能人の玉垣があったからです
私もその若い子たちに交じって
玉垣を見ていると母から
「まずはご本殿に参拝させて頂こ
」
と促されたので
慌てて母の後に付いて
本殿へと向かって手を合わせました
その時本殿には
誰もいらっしゃいませんでしたが
さっき若い女性で賑わっていたのに
誰もお参りしないのかな
と不思議に思い
近くにいらっしゃった巫女さんに
「こちらご本殿ですよね？」
と確認してみると
「はい、そうです」
と仰って頂き安心した私だったのでした...
車折神社本殿の御祭神である
清原頼業公(きよはらのよりなりこう)は
天武天皇の皇子である
舎人親王の御子孫にあたり
平安時代後期の儒学者です
本殿を確認した私たちは
再び手を合わせご挨拶させて頂いたのでした
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
☆おすすめの過去記事☆
