鎌倉に鎮座される鶴岡八幡宮で

偶然撮れた龍神雲を見た母は


「この雲はここらを守られている白い龍神様を現している」


と言いましたキラキラ

 

 


それを聞いた私は


「なるほどね照れ
確かに全国各地や

遠く外国からも

来られる方も多いから
人の出入りが多いよね
だから様々な魔が

入ってくる可能性も高いのかもね」


と言うと母は


「こちらは参道が長いでょ?
この参道を歩きながら

祓われているのよ」


と言いましたキラキラ



そして別の木が映った写真が

目に留まったようで


「あっ…この木…」びっくり


といいながらこの写真を指をさしました

 

 


「この木は凄いよ
境内に入って来ようとする

様々な魔をガードしている
凄い守りね…
御神木はそんな役目も担っているんだね


特にこちらの木は凄いよ
観光地だからか色々なモノが入ってくるのを
まずこちらで食い止めるのね」


と言いましたキラキラ


私はこのとき
大鳥居の背後に参道を遮るように
そびえ立つ木を思い出していましたニヤリ

 

 


『あの木にはそんなお役目があったのか』


と思いながら私は


「そう言えば…
鶴岡八幡宮の御神木が

倒れてしまったんだけど…」


とその場所の写真を母に見せると母は

 

 


「きっと様々なものを一心に受け取めて
最後のお役目果たされたんだろうね」


と切ない感じで言うのです汗


それを聞いた私もとても切なく思い
ただ立派にお役目を果たされたのだなおねがい

と思ったのでした...

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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