初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。
神社って緑に囲まれていますよね
この神社にある木々は
まるでお社や神様を守るように
本殿を囲んでいて森のように
なっていることも多いです
郊外にある神社が多いので
木々が多いのも分かりますが
それこそ賑やかな
街中にある神社でも
ポツンとそこだけ
ちゃんと緑が残されています
そしてその神社の敷地内にある
木々の中には御神木と言われ
神様が宿る
とされている木があります
古い神社に行くと
樹齢二千年と言われている
御神木もあり
その場合は注連縄（しめなわ）が
巻いてあったり
白い紙でできた紙垂（しで）が
巻いてあったりして
その木が神聖で特別なもの
ということがよくわかります
神社によっては
触れられない御神木もありますが
触って良い御神木には
たくさんの方が手を当てていたり
抱きついたりして
その木々のパワーを
いただこうとしているのを
見かけますよね
このような神社の木々について
不思議な事もありました
それは長野県長野市戸隠にある
戸隠神社
での話です...
での話です...