埼玉県の三峯神社
で
私一人で早朝参拝をして
とても清々しい思いで部屋に戻ると
娘はまだ眠っていました
この日朝の7時半から行われる
ご祈祷に参加することになっていたので
娘を起こしてご祈祷の場に向かいました
朝のご祈祷・日供祭は
太鼓の音と共に
何人もの神職の方が
大祓祝詞をあげられます
私はご祈祷にあわせ
今回参拝に来させて頂いた事への感謝や
早朝、御仮屋神社で
オオカミ様を感じた事などを
ゆっくり心の中でお話しさせて頂きました
どこの神社でもそうですが
ご祈祷ではこんな風に
神様の神前に向き合って座らせて頂き
ゆっくりお話しできることが醍醐味かもしれませんね
コロナ禍の時は
ご祈祷を申し込んだ本人だけしか
参列できませんでしたが
今はそのご家族の方も一緒に
参列できるようになっています
そのため今回は私と娘で参加することができました
私も娘もそのご祈祷に満足して
三峯神社を堪能し帰路についたのです
そして後日…
母に三峯神社の写真を見せながら
オオカミ様のことなど
どんな風に感じるのか
お聞きしようと実家に向かいました
意気揚々と実家に足を踏み入れるや否や
母は何かを感じたのか
私の右肩をジーッと見て
何も言葉を発しません
そして何かを考えるような表情になり
何度も私の右肩を見てこう言いました
「オオカミ様がついてきて下さってるね…」
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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