昨日のお話の続きで
幸せの価値観についてお話しています

 


今日はA子とは別の友人B子のお話ですウインク



B子は私から見ると

小さなころからとても恵まれていて
幸せな人生を送っているなぁおねがい

と思うのですが

いつも何かに悩んでいますショボーン


そして都度色々と相談されるのですが
その悩み事は私からすると


『それって悩みなの?あせる


と思ってしまうような悩みで

もちろん口には出しませんが
本人はいたって真剣で
考え方によっては
その程度のことで悩めるなんて
逆にB子は幸せだなーおねがい
と思ってしまうのです
意地悪ですかねてへぺろ


B子はいつも

 

「自分はツイてない」

 

と言うのですあせる


母は小さい頃から

A子もB子も知っていますので
私は何気に母にこんなことを言いました


「B子は他人から見ると
とても幸せな人生に見えるのに
いつも何かに悩んでる
逆にA子は大変そうなのに
いつもラッキーだと心から話す
不思議だと思わない?」


すると母は


「幸せの価値観なんて人それぞれよ


B子ちゃんのように

誰が見ても幸せな環境にいるのに
本人はそれが当たり前だと

感じてると幸せではないし
 

A子ちゃんのように

大変な状況だけど
その中で小さい幸せを見つけて
それをも幸せだと感じられる人もいる

絶対的な幸せなんてないけど
一目瞭然A子ちゃんは
幸せな人生を送れているよね

幸せにも色々な形があるけど
小さい幸せを喜べる人に

なった方が人生は豊かよ」


と母は話しました


あくまで幸せとは
自分が感じることで
外から見て幸せそうだなぁと思うのは

あまり意味が無いのかもしれませんねショボーン


母が言うように私も
日々何事も無く暮らせていること
そんな当たり前なことも

幸せと感じられる人に
なりたいなぁと思ったのでした...

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

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