三重県の頭之宮四方神社
での
ご祈祷のあと
疲れ切った母に私は
「すごく疲れているけど何をしていたの？」
と聞いてみると…
「ご祈祷が始まると
目の前に男の神様が現れてくださったのよ
それでねそのお姿が
前に写真で見た事がある明治天皇にそっくりだったのよ
だから私もそう思い込んで思わず
『明治天皇ですか？』
って聞いちゃったのよ
そしたらニッコリされて
『そうではない…
そのもっと前の先祖である…』
と仰ったのよ
ご先祖だから雰囲気も似ていたのかな？」
と言いました
確かにこの神社の御祭神は
天皇の家系の方のようなので
似ているのかな？と思った私でした
そして母は続けて
「ご祈祷が始まると
まずかえでの頭から黒い針金のような
でも柔らかい針金のようなものが
ニョキニョキとと出てきたの
そして浮いているそれを
神様は手で集めてられて
小さく丸めて
上にスーッと上げられたの！
分かるかな？
だから私も思わず神様と同じ動きをして
神様のお手伝いしてたのよ」
と言うのです
その黒い柔らかい針金が
何だったのか気になっていると
「その後〇〇（息子です）の頭からも
同じような針金が出てきたんだけど
かえでよりずっと量が多かったのよ
きっと言わなかっただけで
かえでよりも
頭痛がとても辛かったんだろうね
だから私も神様に
『こちらの方がひどいのですか？』
とお聞きすると
「目の後ろの神経の焦点がズレておる
そのため頭痛がおきておる」
と仰ったのよ
だからその焦点も一緒に
直して下さったと思う
とにかく私も神様のお手伝いで
無我夢中で汗だくになったよ」
と言ったのです
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
☆おすすめの過去記事☆
