預け子祈祷で有名な
愛知県の尾張富士大宮浅間神社神社



ご祈祷の準備の時間に
私は母を通して子預けのご祈祷について
神様にお聞きできましたキラキラ



その中で


「数え切れぬほどの子供の魂を預かっているが
俗に追われ預けっぱなしのものもおる
怒ってはおらぬが預けっぱなしのものには魂は返せぬ…」


と悲しい顔をして母は話したのです


「そんな魂はどうされているのですか?」


とお聞きすると母は


「そのような者の魂は
今も山で修行しておる
大切な子供を預けたならば
毎年顔を見せよ
と神様仰ってるよ
やはり預けっぱなし
ご祈祷したら終わり…ではないよね


そこは預けたならば二十歳の区切りで
『ありがとうございました』と

預けた魂を返して頂きに来ないと

失礼になるように思うよ
子供の魂も可哀想だよね」


と言いました



やっぱり二十歳で魂を引き取りに来ないといけないのですね


「では、二十歳を過ぎた子供はダメですか?
私の子供はまだ学生ですが二十歳を超えています
まだまだ魂が未熟なので

ぜひとも学生の間だけでも預かって頂きたいのですが…」


とお聞きすると母は


「そんな事はない
そなたにとっていつまで経っても子供は子供
二十歳を超えても未熟なものは多い
祈祷までせぬとも良いが連れて参れ…
と笑顔で仰ってくれたよ
確かにそうね
今はももの子だけでご祈祷させて頂くけど
次は皆連れて来たら良いね
そして頼んだ子供が整ったと思えば
神恩感謝の祈祷をして
魂を返して頂くと良い」


と母は言いました


それを聞いた私は早速


「今日は妹のももの子だけ

ご祈祷を申し込みしていますが

今ここにはにはいません
次はももの子と共に私の子も連れてきます」


と言いました

 


すると母は


「一度は顔を見せよ
待っておるぞ…
と仰ったよ
やはり親が子供を預けたなら
本人も連れてきて欲しいんだね

そして親は毎年お参りに来て
その子のことをご報告すると
神様も喜ばれるよ」


と言いました

 


そして最後に私は


「この事を私のブログに書かせて頂きます
もしかすると子供を預けたいと仰る方が

沢山来られるかもしれませんが
大丈夫でしょうか?」


とお聞きすると


「引き受けるぞ
昔から沢山のものを引き受けておる
それだけの力は持っておる」


と母から言われたのですおねがいお願い

 


私は何とありがたい事かと思い
涙が出てきたのでした...汗

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

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