昨年の大晦日に
東京の穴八幡宮（あなはちまんぐう）で
頂ける一陽来復（いちようらいふく）の
お札のことを書かせて頂きました
この一陽来復のお札は
ありがたいことに
なかなか東京には行けない私に
知人の方が送って下さったものです
そのご報告ではないのですが
無事に令和四年12月31日から
令和五年1月1日になる瞬間の
0時丁度に貼る事ができました
これが我が家に貼ったお札です
やった〜
無事に貼ることができてホッとしました
もし万一落ちてしまったら…
このお札はお返ししないといけないので
絶対に落ちないようにしっかり貼り付けました
そして落ちてこないように
しっかりお祈りもしたのでした
このお札は特別で冬至から節分までの
期間限定で頂くことができます
そして貼ることができるのも
年に三回だけなのです
①冬至
昨年の場合、令和四年12月22日から23日になる0時丁度
②大晦日
昨年の場合、令和四年12月31日から令和五年1月1日になる0時丁度
③節分
今年の場合、令和五年2月3日から4日になる0時丁度
この年に三回だけの日が変わる瞬間に
しかも恵方に一陽来復の文字が
向くように貼らなければなりません
ちなみに今年の恵方は南南東の方角です
そしてできるだけ高い位置に貼らねばならず
きっと最も難しい部類のお札なんだろうなと思います
穴八幡宮の一陽来復のお札は
金銀融通の御守と言われています
そのためなのか実は
我が家にこのお札を貼ってから
小さな事も含めいろいろと
お金の入りが良くなっていて
ご利益をさっそく頂いているなぁ
と実感しているのです
私はそのことをお伝えしたく
送って下さった知人の方に感謝を込めて
この写真と共に
「もう良い事が色々とありました〜」
とお知らせしたのでした
するとその方から
「それは良かったです～
でも実は…
このお札は穴八幡宮が有名ですが
お隣に放生寺と言うお寺があり
そちらでも穴八幡宮と似た
一陽来福のお札があるんですよ
私は二体貼っているんです」
とお返事が来たのです…
そして
「本当はその二体を送らせて頂こうか
と思ったのですが
最初から二体も貼るのは大変だと思って
まずは有名な穴八幡宮の方だけを
送らせて頂いたのです」
とのことでした
私はあるテレビ番組で
一陽来復のお札のことを知ったのですが
その番組では穴八幡宮の方だけしか
紹介されていなかったため
放生寺のことは知りませんでした
放生寺のお札ももちろん貼りたく思った私は
ちょうどこの１月に母と一緒に
東京に行く用事があったので
これもご縁かと思い
穴八幡宮と放生寺にお参りに
行かせて頂くことにしたのです...
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
