島根県に鎮座される出雲大社神社

神在祭は拝殿からの柏手と
「おたぁちぃ、おたぁちぃ、おたぁちぃ〜」
の掛け声にて終わりを迎えました


この直前に母が感応していまい
後ろに倒れそうになって
『危ない!』
と思った私は母を連れて
拝殿から少し離れた場所にいましたあせる


そのためこの神等去出(からさで)祭

終わりはその離れた場所から

神様を見送ったのですが
その場所からは神職の方の掛け声が
「ほぉ~〜〜ほぉ~〜〜ほぉ〜〜~」
と聞こえていましたキョロキョロ


龍神様龍が母に入って頂く時は

母がこの

「ほぉ~〜〜ほぉ~〜〜ほぉ〜〜~」
言いながら入って頂き
龍神様に帰って頂く時も同じように
母は上に向かって手を広げながら
「ほぉ~〜〜ほぉ~〜〜ほぉ〜〜~」
と大きな声を出すのですウインク


発する言葉こそ違うのですが私は
『龍神様の時ととても似てるなぁ』
と思いながら
神職の方のその声をお聞きし
とてもありがたい気持ちになったのです照れ


普段お世話になっている神様たちが
一同に出雲の地にお集まりになり
私たちのために神議り(かみはかり)で
話合いをして整えて頂いたことに
感謝の気持ちで
拝殿に向かって手を合わせお願い
私たちも神様を見送ったのです

 

 


するとさっきまで感応していた母も

手を合わせていましたお願い
 

「あら?お母さん、大丈夫?
倒れちゃうかと心配したのよあせる


と話すと


「私について下さってる龍神様は

空の上に昇って行かれたんだけど
今度は出雲大社の眷属神である龍神様も

私の身体の中に入ってきて下さって
そこからもう、

訳が分からなくなっちゃったのよあせる
 

でも本当に素晴らしくて
ありがたい気持ちになって
気がついたら手を合わせてたよ
感謝、感謝だねキラキラ
ごめんね、今はもう大丈夫」


とまだ少しボーっとした様子の母は
そう話していました


その後少し時間が経ち
母が落ち着いてきたので
縁結祈祷の時に
宝物殿の入場券を頂いていたので
宝物殿へ行ってみましたら
発掘された昔々の神殿の柱や

 

 

平安時代の剣や鏡などが展示してあり
歴史を感じさせ

とても興味深く感じたのでした...


そして宝物殿の2階に行ってみると
スサノオ様とクシナダヒメ様の像がありました

 


私は母に


「この像のスサノオ様とクシナダヒメ様は
須佐神社で見たお姿と似てるかな?」

 

と聞いてみました…

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

 

 

 

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