私たちが東北に行く数日前から

 


神棚で手を合わせていると

 


複数の男性の声で

 


祝詞でも御真言でもお経でもない

 


何かを唱えている声と

 


鈴の音がチリンチリン…音譜

 

 

と聞こえてきました



本当ならこんな状況

 


『怖い!』と思いそうなものですが

 


それがその時の私は

 

 

全く怖くないのです

 


逆になんだか落ち着くような

 


そんなメロディで心地よいのです照れ



その時私は

 


『きっとこれは東北で

 

 

お参りする神社仏閣のどこかだろうな』

 


と思いこのことについて

 

 

母に聞いてみました

 


すると母は

 


「それは今から行く神社から

 

 

聞こえているもの

 


行けば自ずと分かる

 


だから自分の感覚で

 

 

どこから聞こえるのか確認しておいで」ウインク

 


と言われました



そう聞いた私は内心

 


『そんなの自分が分かるものかなぁ』

 


とドキドキして東北に出発したのでした


そして各地の神社仏閣にお参りし

 


「ここかな?」

 

 

などと思いながら

 


何社かお参りした後

 


出羽三山神社神社に向かいました

 

 

 


出羽三山神社に向かう道にある

 

 

大きな鳥居を見た私は思わず

 


「なんだか歓迎されて

 

 

迎え入れてくれている感じがする〜

 


何だか嬉しい〜おねがい

 


と言って車を降りて写真を撮りました



このまま進むと出羽三山神社へ

 

 

到着するのてすが

 


参道を一の坂二の坂と

 


階段で90分登る参道とあせる

 


そのまま山頂の駐車場へ

 

 

車でも行ける道がありました

 

 

 


私は妹のももと相談して

 

 

そのまま車で山頂へと向かったのでしたあせる

 


山頂駐車場は飲食店や

 

 

お土産屋さんもあります

 

 

 


この駐車場に車をを停めて

 

 

 


歩くとそこはすぐ出羽三山神社でした

 

 

 


参道には松尾芭蕉の像があり

 


今私たちが車で簡単に来た道を

 


松尾芭蕉や昔の人はずっと歩いて

 


参拝したんだろうな照れ

 

 

と思いを馳せつつ

 


出羽三山神社へと向かったのでした

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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