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その方は小さな頃に
突然それまで見えなかったものが
見えるようになったそうで
霊と分かるものもあるし
霊ではない何かも見えたそう
例えば友達の後ろに
明らかにその方しか見えてない人が
いつも優しく微笑んでいたのが
見えていたそうで
今考えると守護霊様ではないか?
と言います
子供の頃だったので
その方はとても困惑して
頭がおかしくなりそうだった
と言います
話を聞くとその方のおばあちゃんが
霊能者だったそうで
その方は両親とそのおばあちゃんに
他の人には見えてない
何かが見えるということを話すと
お祖母ちゃんは
「あなたはどうしたい?
この力はいらない?」
と聞かれたとのこと
それを聞いたその方はすぐに
「うん…
怖いから見えなくなりたい!
もうずっと見たくない!」
と言ったそうです
するとおばあちゃんは
「じゃあ神様にお願いしよう」
と言ってその後何日も何日も…
毎日神棚に祈ってくれたのです
その方自身も幼いながらも必死で
おばあちゃんと一緒に
「神様お願いです!
見えなくして下さい!
普通にして下さい!」
と必死で祈っていたと言います
するとそれまで毎日見えていたものが
気づくともう全く
見えなくなっていたのです
そしてそれからは霊なども
見える事はなくなり
今でも霊を感じたいと
思う事はないとのこと
ただ神社へお参りすると
神様をかすかに感じることはできるそう
でもそれぐらいが良いとのことでした
その方はもう亡くなった
おばあちゃんの姿を見てきて
そういった力があることは
良い事もあるけど
とても大変そうだったので
今でも欲しいとは
思わないと言いました…
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