戸隠神社の宝光社神社

 


平日のため私たちは

 

 

頂くことができなかった

 


御印文拝戴キラキラ






私の長男がその週末に1人で

 


長野県まで行きこの宝光社で

 


御印文拝戴を頂いていたのですびっくり



私は帰ってきた長男に

 


「どうだった?」

 


と聞いてみると

 


「今回の長野県のお参りの中で

 


宝光社の御印文拝戴が

 


一番良かったかもしれない」

 


と話しました

 


詳しく聞いてみると

 


「本殿に入れて貰って

 

 

御印文拝戴をして頂くんだけど

 


先に頂けるお札があって

 




善光寺は1つに3つの印が

 

 

入ってるみたいだけど

 


宝光社は神職の人が

 

 

両手に1つずつ印を持って

 


先に頭にお札を乗せて

 


その上からギュッと押してくれる

 


後で宝光社の神職の人に聞いてみたら

 


1つの印には大日如来様

 


そしてもう1つの印には

 


九頭龍大権現様で

 (くずりゅうだいごんげん)

 


それは弁財天様でもあるんだって

 


その印を押しながら

 


弁財天様の御真言を唱えてた

 


紙には戸隠山宝印と書いてあり

 


善光寺で3つ、

 

 

宝光社で2つの印が頂けて

 


善光寺は来世、宝光社は

 

 

今世の御利益があるんだって

 

 

善光寺はお正月も

 

 

御印文頂戴をしてるけど

 


こちらは善光寺の御開帳に

 


合わせて本当に7年に一度だけ

 

 

なんだって!

 


両方で御印文を頂けて

 

 

すごくラッキーだった!」爆  笑

 


と大喜びの長男だったのです音譜



その話を聞いた私は

 


「今世と来世か…

 


そうだったのね

 


九頭龍大権現様が

 

 

弁財天様だったなんて

 


母が九頭龍神社で見た

 


虹がかかってふわふわ浮き

 


羽衣を羽織った美しい女神様は

 


弁財天様だったのかな?」

 


母に長男が頂いたお札を見せて

 


この事を聞いてみると母は

 


「これはとても良いものだね

 


力がギュッと詰まってるし

 


お札から強い気が出ている

 


大切に飾っておきなさい

 


そして七年後

 


行く事があればお返しすれば良い

 


あの女神様が弁財天様だったのかは

 


うーん…ニヤリ今はわからない

 


今度行かせて頂いた時に

 


九頭龍社で聞いてみようかな…」

 


との事でした





善光寺の御印文頂戴と

 

 

宝光社の御印文拝戴は

 


意味的にも繋がっていたのが分かって

 


とても奥が深いものなんですねおねがい

 


七年後は必ず宝光社で御印文拝戴を

 

 

頂きたいなと思ったのでした...




 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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