兵庫県淡路市の伊弉諾神宮
は
はとても優しく大きく包み込んで
下さるような神社です
私たちはゆっくりと境内を散策しました
私たちは拝殿裏に回り
神様の背後からもゆっくりお参りし
優しい御神気を頂いた後
そのまま御神木として祀られている
夫婦大楠（めおとおおくす）の方に向かいました
すると左右神社(さう神社)という
境内社がありました
案内板には
イザナギ大神様が禊で
左目と右目から出現された貴神を祀る
御祭神は御子様の
天照大御神様と月読尊様
とあります
そして眼病治癒の信仰が
あるとも書かれています
目から生まれた神様をお祀りしているから
眼病治癒ということでしょうか
私は面白いと思い母を呼んで
「ねぇねぇこちら眼病治癒って
書いてあるけどどう感じる？」
と聞きました
すると母は
「うーん、わからないな～」
と言いながら手を合わせました
どうやら神様にお伺いを
たててくれているようです
しばらく待っていると母は
あっ！と言う顔をして
「“効果はあるぞ
祈っていくが良い”
って言われたよ」
と言うのです
「えーっ！そうなんだ
じゃあ本当にアマテラス様と
ツキヨミ様がこちらにいらっしゃるの？」
と聞いてみると
「アマテラス様とツキヨミ様ではない
二柱の神様を感じる
それが不思議なんだけど
最初女性の神様かと思ったら
男性の神様になった
どちらでもない神様なんだわ
ツキヨミ様もそう感じるから
最初そうかなと思ったんだけど
やっぱりツキヨミ様とは違うとは思う
ここを守っていらっしゃる神様だと思う
でもね
ここで手を合わせて祈ると
アマテラス様ともツキヨミ様とも
つないでくださるよ
神様は繋がっている」
との事でした
「それなら目の心配事を話して良いの？」
と母に聞くと
「“良いぞ…話してみよ…”
と仰っているよ」
と言われました
そういわれた私は
年々衰えていく視力やかすみ目もあり
夜になると目が開かなくなったり
こういった心配があったので
そんなお話しをしながら祈り
手を合たのでした…
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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